blog index

山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
歯根破折

200年9月に抜髄根管充填をして補綴した歯です。

 

2018年12月に歯槽膿瘍を起こして来院されました、通法通り切開排膿して切開創が落ち着いてから精査した所歯根破折を起こしていました、保存は希望なさらなかったので2019年1月29日に抜歯しました。

 

破折線を精査した所いわゆる歯根垂直破折とは様相が違っていて、象牙質も変成していなかったので力による破折と診断しましたこのような破折線の方向で力による破折は稀なことです。

 

            2018年12月12日

 

            2019年1月29日 舌側

 

             同じく 拡大

 

 

       同じく頬側 縦方向に破折線が認められる

 

            2019年1月29日

 

 

力によると考えられる症例 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3297

| 山田 豊和 | 歯根破折 | 11:12 | - | - |
ジルコニアクラウンを被せました

感染根管が原因の歯根嚢胞から歯槽膿瘍になった方です、メタルコアを除去して根管治療をやり直しました。

 

歯根のマージンが歯肉縁下になっていたためエクストルージョンをしてジルコニアクラウンを被せました、有効な歯根長が6mm位ですがこれくらいあれば問題なく使えます。

 

             2018年12月29日

 

    

     2018年12月29日 歯根嚢胞の治癒傾向が認められる

 

    

               2018年7月21日

 

 

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3610

| 山田 豊和 | 歯根嚢胞  | 10:26 | - | - |
治癒傾向が認められた

昨年の11月歯槽膿瘍を起こしてお越しになった方です、水酸化カルシュウム製剤を貼薬して経過観察をしていました、半年経過したのでレントゲンを撮ってみると骨欠損部が縮小していました、次回根管充填をします。

 

     

              2018年11月14日

 

 

     

            2017年11月6日 初診時

 

 

     

              2018年11月14日

 

     

             2017年11月6日 初診時

 

 

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3496

 

 

| 山田 豊和 | 歯根嚢胞  | 16:59 | - | - |
MTAがはみ出した

2018年7月21日に左上2番の急性歯槽膿瘍でお越しになった方です、根管治療が終わったのでMTAで根管充填をしました、この後エクストルージョンをして歯肉縁上に健康な歯質を確保したうえでファイバーコアを築造して冠を被せる予定です。

 

2018年10月3日 MTAセメントが根尖から少し出てしまった 生体親和性がいいので問題にはならない

 

          2018年7月21日

 

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3566

その後 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3585

| 山田 豊和 | MTAセメントによる根管充填 | 09:29 | - | - |
大きな歯根嚢胞

55歳の男性の方です、2017年6月に左上2番?を治療してもらって2日後に口蓋が腫れたため口腔外科に紹介されたそうです、手術が必要と言われたがその前に診てほしいとのことで11月6日にお越しになりました。

 

拝見したところ急性歯槽膿瘍を起こしておりレントゲンでは大きな歯根嚢胞もあったので当日切開排膿と嚢胞の摘出を行いました、しかし切開創が閉鎖しなかったため経過観察しているところです、2018年2月14日にゾンデで探ると底部に軟組織が蝕知できたのでよくなっているようです、自覚症状は全くないため根管治療をしながら経過をみていきます。

 

          2017年11月6日初診時

 

    

               11月6日

 

    

               11月6日

 

            2月14日(鏡像)

 

            2月14日(鏡像)

 

歯根嚢胞 http://www.yamadashika.jp/infection.html#shikonnouhou

 

 

| 山田 豊和 | 歯根嚢胞  | 18:51 | - | - |
取れちゃいました

2012年左上4番を意図的再植の手法で根尖病巣を除去した方です、他医で割れていると言われたとのことでお越しになりました。

 

頬舌側に歯根破折が認められファイバーコアが取れかかっていました、レントゲンでは近心側に骨吸収があり歯根外部吸も疑われました。

 

保存することになり次回からエクストルージョンをして吸収した骨の回復を図ります。

 

   2017年3月18日 コアごと取れてしまった

 

         1017年3月18日

 

この方は昨年8月この歯が歯槽膿瘍になり切開排膿してその後歯根端切除を行い良くなりやれやれだったのですが今回はコアごと外れてしまい治療のやり直しになってしまいました。

 

 2016年7月9日 歯根外部吸収を思わせる所見あり

 

 

歯根外部吸収 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=146

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2674

| 山田 豊和 | 意図的再植法 | 14:25 | - | - |
切開その後

39歳の女性の方です、8月23日に急性歯槽膿瘍でお越しになり切開排膿して根管治療のうえ根管充填をしました。

 

支台歯形成をすべく9月28日にお越しになったのですが切開した所に腐骨が認められため経過観察にしました。

 

          2016年8月23日初診時

 

        2016年9月6日 根管充填時

 

       2016年9月28日 腐骨除去後

 

 

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 急性化膿性疾患 | 17:59 | - | - |
腫れてきました

昨年5月に接着再植をした24歳の女性の方です、咬んだら痛みがあるとのことでお越しになりました。

拝見すると歯槽膿瘍を起こしていました、抗生剤の投与をしてリカバリーをすることになりました。


                     3月5日

 

             4月2日 リカバリー後

 

 

 

 

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3297
 

| 山田 豊和 | 歯根破折歯の接着再植法 | 09:21 | - | - |
コアの除去
34歳の女性の方です、前歯が腫れあがってお越しになりました、急性歯槽膿瘍だったので切開排膿して急性炎症が治まったのでコアを除去して根管治療を始めました。


                      7月16日 初診時


                     7月18日 根長測定時


                    7月18日 除去したメタルコア



感染根管治療 http://www.yamadashika.jp/infection.html
| 山田 豊和 | コアを除去しての根管治療 | 17:59 | - | - |
むし歯ゼロが自慢なのですが

39歳の男性の方です、左下の奥歯にヒビが入って抜歯しなければならないといわれたがむし歯がないのが自慢なので出来れば抜歯は避けたいとのことで来院されました。

お話を伺ったところ3月中頃に激痛が出て、咬み合わせが原因だろうとのことでかみ合わせの調節をしてもらったら痛みは落ち着いたそうです。

そして4月の下旬に歯茎が膿んできて抜髄をしたところヒビが入っていたそうです、結局抜歯しか方法がないといわれたとの事です。

拝見したところ近遠心にクラックが出来ていてレントゲンでは根尖病巣が確認できました、お話から推測すると象牙質にクラックが入って歯髄炎を起こし痛みが出て、咬合調整したときタイミングよく歯髄壊死を起こしたため痛みがなくなったがやがて急性歯槽膿瘍を起こし歯肉が腫れてきたというような感じでした。

いずれにしろ根管治療をしてから内部接着の手法を使えば保存できそうなので、状況を説明して接着修復を行うことになりました、ただご本人は歯肉の腫れが気になるとのことだったので歯肉の腫れの治癒を確認してから接着修復をすることになりました。


              4月28日 初診時 遠心壁のクラック(鏡像) 


                4月28日 遠心根に根尖病巣が認められる




象牙質のクラック http://yamadashika.jugem.jp/?cid=137

| 山田 豊和 | 歯牙の破折 | 09:23 | - | - |
急性歯槽膿瘍

44歳の男性の方です、11月30日に4日ほど前から右上奥が痛む、穴も開いているような気がするとの事で来院なさいました。

拝見すると右上6番のむし歯から感染して急性歯槽膿瘍になっていました、早速浸潤麻酔のうえ切開排膿をしました、次回から感染根管治療をすることになります。


                  11月30日 膿瘍を作っている


            6番のインレーの下に大きなむし歯ができていた


山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 急性化膿性疾患 | 12:09 | - | - |
急性歯槽膿瘍

もうすぐ2歳になる男の子です、上顎の歯肉が腫れて小児科へ行ったら歯が原因ではないかといわれてお越しになりました。

拝見すると急性歯槽膿瘍で右上Aの舌側に大きなむし歯ができていました、生後4ヶ月くらいからイオン飲料を飲むようになって今は毎朝100%ジュースを飲んでいるとのことでした。

これではむし歯が出来ても仕方がありません、お菓子やジュースは3歳まで与えないようにとお話して早速今日から実行していただくことになりました。

上にも3歳のお子さんがいるとの事なので気をつけるようお伝えしました、むし歯を作ろうとして与えたわけではないので仕方がないといえば仕方がないのですが・・・。

済んでしまったことはしようがないので今後お菓子の与え方に気をつけていただけばいいと考えています。


            5月16日初診時 プラークもこってり付着している



山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 急性化膿性疾患 | 14:47 | - | - |
大きな根尖病巣が治ったようです

昨年の8月27日に歯根端掻爬と根管充填を行った方です、紆余曲折はあったものの冠を被せるところまでたどり着きました。

レントゲンで根尖病変の治癒具合を調べてみたところ影はほぼ消失していてレントゲン的にも治癒の確認が出来ました。


              2010年6月15日 急性歯槽膿瘍で来院


               2010年8月27日 歯根端掻爬と根管充填後


          2011年1月26日 冠装着時 根尖病変が消失していた

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1810


| 山田 豊和 | 歯根嚢胞  | 12:36 | - | - |
前歯がぐらつくようになった

41歳の女性の方です、この秋ごろから前歯がぐらぐらしてきたとのことでお越しになりました、お口の中を拝見すると左上1番が歯槽膿瘍になっていて歯がぐらついていました、またポケットを測ってみると深いところで8mm位の深さがありました、ほかの歯は2mmくらいで大きな問題はありません。

何らかの原因で感染して歯槽膿瘍になっていると考えられました、レントゲンを撮ってみるとセメント質が剥離しておりセメント質の剥離が原因で感染を起こしていることが判明しました、ここまでセメント質剥離が進むと抜歯せざるを得ません。


         12月28日 歯肉の退縮はオーバーブラッシングが原因でしょう


           12月28日レントゲン セメント質剥離を起こしていた



山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | セメント質剥離 | 18:03 | - | - |
歯根端掻爬
6月15日に急性歯槽膿瘍でお越しになった27歳の男性の方です。

切開排膿をして急性炎症が治まって、根管治療を始めたところ根管形成がうまくいっているにもかかわらずフィステルが治癒しませんでした。

8月27日に歯根嚢胞の摘出と歯根端掻爬と根管充填を同時に行いました、おそらくこれで治るものと思います。


              8月27日術前 フィステルが残っている


                        歯根嚢胞を摘出


                             縫合


                     8月27日 術後レントゲン


                        6月15日初診時


                   6月15日 初診時レントゲン

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1738




| 山田 豊和 | 歯根嚢胞  | 12:45 | - | - |
急性歯槽膿瘍

27歳の男性の方です、6月15日に奥歯が膿んでいるとのことで来院なさいました。

レントゲンを撮ってみると根管充填はできているものの大きな根尖病巣が出来ていました、とりあえず切開排膿をして急性炎症が治まってから根管治療をすることになりました。

6月25日にお越しになったときには膿瘍はすっかり消退しており根管治療を開始しました、根管充填剤を除去してみると頬側根管のアピカルシートが形成されておらず寸胴になっていて、もしかするとこれが根尖病巣の原因のひとつなのかも知れません。


                   6月15日 膿瘍を形成している


                   大きな根尖病巣が出来ている


                  6月25日 膿瘍は消退している


              7月6日 根管充填剤の除去 まだ少し残っている

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/




| 山田 豊和 | 急性化膿性疾患 | 01:48 | - | - |
歯肉が回復しました

歯槽膿瘍で根管治療のあとエクストルージョンをした方です。

歯肉に炎症が残っていたので仮歯を被せて歯磨きで様子を見ていました、3月17日にお越しになられて拝見したところ歯肉はきれいに治っていました。

次回ジルコニアクラウンの形成印象をすることになりました。


                          3月17日


                          2月24日



経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1585

| 山田 豊和 | 根管治療難症例 | 11:30 | - | - |
歯根破折歯の接着修復
56歳の女性の方です、物を咬んだときに 痛むとのことでお越しになりました。

レントゲンと打診反応から左下6番の急性根尖性歯周組織炎と診断して治療を始めました、しかし痛みがひどくなったとのことで急遽来院されました。

拝見したところ7番に打診痛が出てきて歯牙の破折部分から感染して急性歯髄炎から急性歯槽膿瘍を起こしていました。

抜髄したところクラックが歯根まで波及していました、根管充填を終えたので2月19日に歯根破折の接着修復を行いました。


                  遠心にクラックが入っている(鏡像)


                      2月9日根管充填


                     クラックの清掃処理(鏡像)


                     接着修復終了(鏡像)


                       術後レントゲン

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 歯根破折歯の内部接着修復 | 11:28 | - | - |
急性歯槽膿瘍
歯肉が腫れて痛くて咬めないとのことでお越しになった35歳の男性の方です、拝見すると右下の6番が歯槽膿瘍になっていました。

原因は歯周病の急性発作です、とりあえず抗生剤と鎮痛剤を処方して痛みが治まってから歯磨き練習をして治していくことになりました。

前回お越しになっていた4年前と比べてみると歯周病が進行しています、このままでは歯周病で歯を失うことになるかもしれません。


            2010年1月22日  著しい歯肉の腫脹が認められる


              右下6番 歯槽膿瘍になって腫脹している(鏡像)


                     右下6番 舌側(鏡像)


                右下6番 歯槽骨の吸収が進んでいる


                          下顎前歯


       上顎前歯口蓋側 歯肉の腫脹が見られる いずれも1月22日(鏡像)


              2006年4月3日前回来院時(歯磨き練習2回目)

歯周病 http://www.yamadashika.jp/perio.html


 
| 山田 豊和 | 歯周病を歯磨きで治す 将 | 09:31 | - | - |
歯根が極端に短い症例

37歳の女性の方です、昨年上の左1番が腫れたとのことで来院されました。

レントゲンを撮ってみると感染根管から歯槽膿瘍を起こしていました、また歯根長も極端に短く保存するにはかなり厳しい状態でした、そして歯周病にもなっていてそれぞれ解決していく必要がありました。

状況を説明したところ残したいとのことだったので切開排膿をして歯周病を治すため急性炎症が治ってから歯磨き練習を始めることにしました。

歯磨きが上達して歯肉が落ち着いてきたので1月13日から冠をはずして根管治療を始めました。

歯根が極端に短いため通常の根管充填ではコアの長さが十分取れないため根管充填支台歯築造1回法をする予定です、そして根管充填の出来具合によっては意図的再植法も考えなければなりません。

根管内がきれいになったので1月19日からエクストルージョンをはじめたところです。


      2009年9月2日初診時 極端に短い歯根長と根尖口の開大が伺われる


        2009年10月27日 歯磨き練習開始時 歯肉が腫脹している


     2010年1月6日 4回目の歯磨き練習時 歯肉がずいぶんよくなって来た


         1月13日 根管治療開始時 歯肉もすっかりよくなっている


       冠をはずしたところ 歯肉縁下3mmくらいまで歯の欠損が見られる


                1月19日 エクストルージョン開始


                           仮歯装着

エクストルージョン http://www.yamadashika.jp/ortho.html#02



| 山田 豊和 | 根管治療難症例 | 13:01 | - | - |
膿瘍が治りました

昨年の11月11日に左上6番の歯根破折を接着修復した方です、1月6日にお越しになりました。

口蓋部に残っていた歯槽膿瘍がすっかりよくなって治癒していました、割り箸を咬んでいただくと少し違和感はあるものの痛みなどの不快な症状はなくなっていました。

治癒したと判断出来たので形成・印象をしました、次回冠を被せます。


         2010年1月6日 口蓋部にあった膿瘍がすっかりよくなっています


                      12月18日 前回来院時


                2009年11月11日 接着修復当日

歯根破折 http://www.yamadashika.jp/infection.html#a02

| 山田 豊和 | 歯根破折歯の内部接着修復 | 12:54 | - | - |
歯槽膿瘍が治りました

上の歯肉が腫れてつぶれたとのことで来院なさった女性の方です。

冠をはずさずに根管治療を始めましたが膿瘍の治りがよくなかったので歯根端掻爬を行いました、切開してみると根尖部の唇側の骨が吸収されてなくなっていました。

根尖部に残っていた根管充填剤と炎症性肉芽組織を掻爬して根管充填を行いました、
12月22日で約3週間経過しましたがきれいに治っています、この後隣の歯も治療することになるかもしれません。


           12月22日 術後約3週間 切開線が残っている


       11月14日 初診時 膿瘍がつぶれて出血した跡が見られる


                     初診時レントゲン


                    根管充填時レントゲン

感染根管治療 http://www.yamadashika.jp/infection.html



| 山田 豊和 | 根管治療 | 09:14 | - | - |
歯肉が膿んでつぶれたとのことでした

11月14日にお越しになった46歳の女性の方です。

歯肉が膿んできて前日の夜につぶれたとのことで来院なさいました、拝見すると歯槽膿瘍が自壊して排膿していました。

レントゲンを撮ってみるとファイバーコアが入れてありました、また根管充填がきれいにできていないため根尖病巣が出来ていました。

急性炎症になっていたので早急な根管治療が必要です、幸いファイバーコアを使ってあったので冠をはずさずにマイクロスコープを使ってし慎重にファイバーコアを削って根管内にアプローチしました。

通法通り根管形成をして水酸化カルシュウムを貼薬しました、次回にはよくなっていると思います。


                歯槽膿瘍 自壊した跡が見受けられます


   術前レントゲン 根管充填がきれいに出来ていません 根尖病巣も見受けられます


                         根管長の測定

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/


| 山田 豊和 | 根管治療 | 12:03 | - | - |
歯根端掻爬
上顎6番の近心頬側根にファイルが折れ込んでいた方です、根管充填を終えてフィステルが治ってきたと思っていましたが、再び歯槽膿瘍が出来てきました、これでは冠を被せることが出来ません。

原因根は近心頬側根と考えられたので、歯根端
掻爬をしました、昨日お越しになって拝見したところすっかりよくなっていました。


            10月20日術前 根管充填後膿瘍ができてきた


          11月10日 術後21日 すっかりよくなっている


               10月13日根充後レントゲン


                 10月20日 術後レントゲン

山田歯科HP
 http://www.yamadashika.jp/



| 山田 豊和 | 根管治療 | 18:01 | - | - |
根管内のファイルの折れ込み

37歳の女性の方です。

根管治療をしてもらっていた歯ですがいずれ抜かなくてはならないと言われたとのことで昨日お越しになりました。

拝見すると急性期は過ぎていましたが歯槽膿瘍になっていて、レントゲンの所見では近心頬側根にファイルの折れ込みがみられました。

歯槽膿瘍の原因根を探るためアクセサリーポイントを膿瘍に挿入してレントゲン撮影してみると近心頬側根が原因と考えられました。

いずれにしろ折れ込んだファイルを取り除くことが出来れば抜歯せずに済むかもしれません、次回ファイルを取るべく準備をしてトライしてみることになりました。


                        膿瘍が見られます


                    ファイルが折れ込んでいます


       アクセサリーポイントを挿入してみると近心根の方向に入っています

感染根管治療 http://www.yamadashika.jp/infection.html

| 山田 豊和 | 根管治療 | 10:26 | - | - |
歯槽膿瘍
小学校2年生の女の子です。

歯肉が腫れているとのことで来院なさいました、拝見すると下顎の永久歯が萌出していてその歯が上の乳歯の内側に当たって乳歯が磨り減ってしまい歯髄が露出して感染し歯槽膿瘍を起こしていました。

本人はかなり嫌がりましたが麻酔をして切開排膿し抗生剤を処方しました。

乳歯は永久歯に比べてやわらかいため磨り減ったものと思われます、レントゲンを見ると歯根が吸収してきているので3ヶ月くらいで抜け変わりそうです。

抜歯してもいいとのことであれば抜歯も考えましょう。


                    4月18日 歯肉が腫れています


                 4月20日 腫れはすっかり引いています


                  4月18日 乳歯の裏側が磨り減っています


                 4月18日 永久歯がそこまで出てきています



山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 急性化膿性疾患 | 12:28 | - | - |
折れたファイル
56歳の女性の方です。

左下の奥歯が痛んで夜も眠れなかったとの事で先週お越しになりました、レントゲンを撮影してみると6番の近心根に陰影があり根尖病変の急性炎症から歯槽膿瘍を起こしていました。

またファイルが折れ込んでいるような所見が伺われました、通法どおり切開排膿をして抗生剤と鎮痛剤を投与して痛みが治まってくるのを待っていました。

4日後痛みが治まってきたので冠をはずして根管治療を始めましたがファイルが取れませんでした。

ファイルが取れないと原因根の根管治療ができないので昨日再度挑戦したところ運よくファイルが除去できました。

これで根管治療ができるのですがファイルを入れた感触では根管が詰まっているような感じできれいに開いてくれませんでした、次回もう一度挑戦することにしています。


        初診時のレントゲン 近心にファイルらしきものが写っている


              術中レントゲン ファイルが目視で確認できた


                   ファイル除去後のレントゲン

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 根管治療 | 12:49 | - | - |
歯槽膿瘍
4歳の女の子です。 昨日歯を磨いていたら黒いところがあったとのことで来院なさいました。

1ヶ月くらい前に痛んだことがあったそうです、お口の中を拝見すると上顎左右D(前から4番目の歯)の歯肉に大きな膿瘍ができていました。

むし歯が大きくなって歯髄まで進行して細菌感染を起こし歯髄壊死となって根尖から歯槽骨に感染が広がったものです。

子供さんが緊張していて直ちに治療できる状態ではなかったので抗生剤と鎮痛剤を処方して服用してもらうことにしました。

一方我々スタッフに慣れてもらうためと自分のむし歯を認識してもらい治療につなげるため歯磨き練習という形で来院していただくことにしました。

この年齢でこのような大きなむし歯ができてしまったことは残念でなりません、今後新たなむし歯を作らないためにお菓子の取りすぎに注意していただくようお母さんにお話しました。

また「むし歯ができてしまったら」「むし歯予防の知識」という本も紹介させていただきました。


         右上D(鏡像)この歯のむし歯が主訴でお越しになりました


   左上D(鏡像)反対側も同じような状態でした ずいぶん我慢強いお子さんです


                     お勧めした本です

むし歯が出来てしまったら 黒岩勝著 http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=408741
虫歯予防の知識 榊原紀美子著 http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=408751

むし歯を作らない子育て http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01
| 山田 豊和 | 急性化膿性疾患 | 07:08 | - | - |
歯根の外部吸収
Kさん31歳の女性の方です、右上の第一大臼歯の歯肉が腫れたとのことでお越しになりました。

歯槽膿瘍が見られたのでレントゲンを撮影したところ歯根の吸収像が見られました、歯根の外部吸収は抜髄した歯に極まれに見られる疾患です。

吸収量が少ない場合には保存することもできますがたいていは腫れて痛みが出てきてからお越しになられるので吸収が進んでいてほとんど抜歯することになってしまいます。

事情を説明して抜歯することになり昨日抜歯しました。


             真ん中の歯の遠心根(左側)が吸収して写っていません


   遠心側から見たところ 遠心根が吸収してありません 口蓋根も吸収しています


            近心側から見たところ 口蓋根が吸収しています

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 歯根の外部吸収 | 09:31 | - | - |
急性歯槽膿瘍
Iさん80歳、昨日歯肉が腫れて痛むとのことで来院されました。拝見すると左下犬歯の根尖部付近に膿瘍が見られました。歯牙が著しい咬耗を来たし、歯髄が露出して感染を起こし、歯髄壊死から歯槽膿瘍を作ったものと考えられます、通法通り根管治療を始めました。膿瘍が消退しなければ切開排膿が必要になってくるでしょう。


       下顎前歯部の著しい咬耗 左下歯肉(向かって右)に膿瘍が認められる


 レントゲン像 左下(向かって右)の犬歯の根尖(根っこの先端)に陰影が認められる
 一番左の歯も以前同じようになって根管治療、根管充填をした

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 急性化膿性疾患 | 11:25 | - | - |
急性歯槽膿瘍
50歳代の女性の方です、以前歯周病でお越しになり歯磨き練習を始められた方です、事情があってしばらくお越しになれませんでした。今回上の前歯の裏が痛くて眠れなかったとのことで来院されました。拝見すると歯肉が赤く腫れていました。レントゲンを撮ってみると骨の吸収があり歯根に歯石が沈着していました。歯周病が原因の急性歯槽膿瘍です、麻酔をして切開排膿しました。急性症状がおさまったら、歯磨き練習を再開して様子を見ていくことになりました。


                    正面 出血と排膿が見られます


                   舌側(内側、鏡像)腫脹しています


            レントゲン像 骨の吸収像と歯石の沈着が見られれます


                 2006年11月10日初診時の左上


             2006年11月14日(歯磨き練習はじめて4日後)


               2006年11月10日初診時のレントゲン

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/                
| 山田 豊和 | 歯周病を歯磨きで治す | 09:30 | - | - |
臼旁歯
昨日左下が年末に腫れたので診てほしいとの事で来院されました、拝見すると歯肉が腫脹しており歯槽膿瘍でした切開・排膿することになりました。

お口の中を診査すると上顎の左右第二大臼歯と第三大臼歯の頬側(外側)に臼旁歯がありました、まれなことなので写真を撮らせていただきました。


                   左の小さい歯が臼旁歯(左側鏡像)


               右の少し見えている小さな歯が臼旁歯(右側鏡像)

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 歯数の異常 | 08:23 | - | - |
歯槽膿瘍その後
6月13日にコンポジットレジンで充填をしましたが、今週の水曜日に膿瘍の予後を拝見しました。

かすかに歯肉に痕跡は残っていましたが順調に回復していました。


                      根管充填後2週間


                      根管充填後1週間


                        根管治療前

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 咬耗 | 13:03 | - | - |
咬耗による歯髄壊死と歯槽膿瘍
I様79歳男性、下の前歯の歯肉に膿瘍がみられます。

歯が著しく磨り減っており歯髄が露出して感染し壊死して膿瘍ができたものと思われます、通法どおり根管治療をして一週間後拝見したら膿瘍が少し残っていました、しかし原因歯はこれしかないので根管充填をしました。

それから一週間置いて拝見したところほぼ治癒していたのでコンポジットレジンで充填しました、このように咬耗で歯髄壊死が起こることはまれですが象牙質はエナメル質に比べて軟らかいので硬いものを好まれる方は著しく磨り減ってこのように歯髄壊死に至ることがあります。


    歯槽膿瘍 原因歯は右から三本目です


                     治療前のレントゲン像


                        根管治療中


                       根管充填の確認


              根管充填後一週間 膿瘍がほぼ消失している

山田歯科HP http://yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 咬耗 | 05:16 | - | - |
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
ホームページはこちら
 
山田歯科スタッフブログ

bolg index このページの先頭へ