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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
気になります

歯頚部がむし歯になっているかもしれないとのことでお越しになりました、これは単なる変色なので心配はなかったのですが、レントゲンを撮ってみると根尖に陰影が認められました。

 

ゴム咬みでは問題なく咬めるのでそれはそれでいいのですが少々気になります、注意深く経過を追ってみたいと思います。

 

 2018年5月18日 オーバーブラッシングで歯根露出を起こしている

 

                2013年9月4日

 

              根尖部に陰影が認められる

 

                 2013年8月23日

 

 

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2889

| 山田 豊和 | 歯牙移植 | 14:39 | - | - |
歯肉の退縮とフェスツーン

35歳の女性の方です、歯の黄ばみが気になるとのことでお越しになりました、口腔内を診査した所むし歯の心配はありませんがオーバーブラッシングで歯肉の退縮が認められます。

 

良かれと思ってやっていた歯磨きが思わぬ結果を招いてしまいました、ご本人もたいそうショックを受けらたようです、先ず力の入れ過ぎを直すことが必要なので早速歯ブラシを買っていただいて歯磨き練習を始めました。

 

    2017年12月2日 オーバーブラッシングがうかがえる

 

            歯肉の退縮と発赤

 

          フェスツーンと歯肉の退縮

 

           クレフトと磨き残し

 

              主訴の黄ばみ

 

 

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 17:57 | - | - |
楔状欠損

55歳の男性の方です、メインテナンスと歯磨き練習を主訴としてお越しになりました。

 

以前歯を抜いたことがあったためお口の中の健康には並々ならぬ努力をなさっています、その結果オーバーブラッシングで歯肉の退縮とフェスツーン、楔状欠損が認められます。

 

先ず歯磨剤をやめて力の入れ過ぎを直しましょう、という事で歯磨き練習を始めることになりました。

 

  上顎左右1番歯頚部 楔状欠損 左上3番フェスツーン

 

臼歯部に欠損があり上顎両側7番遠心に歯石が付着しているもののそれ以外

はいい状態で維持できている

 

楔状欠損 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 12:56 | - | - |
エナメル質のすり減り

昨日お越しになった53歳の女性の方です、左上下7番は歯周病が進んでいて抜歯を勧めらたとのことです、できれば抜きたくはないとのことでお越しになりました。

 

お口の中を拝見したところオーバーブラッシングがあるものの抜歯しなければならない様には見えません、レントゲンでは左下7番遠心に歯槽骨の吸収はあるものの歯磨きで十分治りそうでした。

 

ただ歯ブラシは1〜2週間で開いてしまい取り換えるとのことだったのでかなりのオーバーブラッシングがあります、早速力の入れ具合の練習を始めました。

 

      右下7番遠心側に歯槽骨の吸収が認められる

 

        左下3番にフェスツーンができている

 

 エナメル質のすり減りと楔状欠損  歯磨剤は今日からやる事になった 

 

       上顎に比べて歯肉が少し腫脹している

 

         1週間ほど使った歯ブラシ 

 

        2週間くらい使ったタフトブラシ

 

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 00:00 | - | - |
アイスを食べて歯がしみた

42歳の女性の方です、8月〜9月頃冷たいものがしみてその時鈍痛が15分くらい続いたとのことでお越しになりました。

 

拝見するとむし歯はなくオーバーブラッシングによる歯肉の肥厚と歯磨剤による楔状欠損でした、しみたのは楔状欠損による知覚過敏です、歯磨剤をやめることと力を抜いて磨くようお伝えしました。

 

また上顎切歯の口蓋側にエナメル質が薄くなっていて酸蝕症を疑いましたが思当たるようなことは無いとのことでした、とりあえず写真を撮らせていただいてなにかの折にお越しになったとき比較することになりました。

 

2016年10月8日きれいに磨けているがオーバーブラッシングによる歯肉のいじけが認められる

 

   しみた問題の左下6番 フェスツーンと楔状欠損が見られる

 

    反対側の6番 フェスツーンとかなり深い楔状欠損が認められる

 

 上顎切歯(鏡像) 中切歯がのほうがエナメル質が薄くなっている

 

 

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 08:23 | - | - |
著しい楔状欠損
64歳の男性の方です、右上6番がグラグラするとの事でお越しになったのですが、お口の中を拝見した所著しい楔状欠損が認められました。

原因は歯磨剤の中に含まれる研磨剤なのでとりあえず今日から歯磨剤を使わないようお話をして次回から歯磨き練習を始めることになりました。


                   小臼歯は露髄寸前のようです


             歯磨剤を止めればこれ以上磨り減ることはありません

 

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 12:29 | - | - |
著しい歯肉の擦り減り
37歳の女性の方です、2年前にちょっと固めの歯ブラシを使い始めた所半年で歯肉がぐっと下がってしまったとのことです。

 そして1年前から柔らかめの歯ブラシに変えたとのことでした、しかし使っていらっしゃったのはシステマでこの類の毛先が細くなっている歯ブラシは歯肉を傷つけてしまうのでお勧めできません。

早速歯ブラシのお話をしてGCのプロスペックヤングの普通の硬さを買っていただいて毛先磨きの練習を始めました。

適正な歯磨圧でて毛先磨きが出来るようになればこんなひどいことにはなりません、良かれと思ってやったことが一歩間違うとひどいことになってしまいます。

歯肉がクリーピングしてくるのをじっくり待ちたいとおもいます。


             11月17日 下顎に特にフェスツーンがみられる


      正しい歯磨き技術を身につけていただいて歯肉のクリーピングを待ちます



オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:27 | - | - |
歯肉のいじけ

27歳の女性の方です、右上4番がしみるとのことでお越しになりました、拝見した所オーバーブラッシングで歯肉がいじけていました。

適切な力で磨けるよう歯磨き練習を始めました。


             11月5日 右側歯肉 上顎歯肉がいじけている


            左側歯肉 ひどいいじけはないが歯肉の退縮傾向がある


 持ってこられた歯ブラシ 毛先が細くなっているタイプは毛先が硬いので歯肉を傷つける



歯肉の退縮 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=102

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 12:43 | - | - |
レジンコアのビルドアップを行いました
7月24日に右下6番の接着修復を行った方です、歯根外部吸収もあったためか動揺が残っていましたが今はすっかり落ち着いてきました。

例によってレジンコアのビルドアップと仮歯の印象採得を行いました、次回仮歯を被せることになります。


      9月3日 レジンコアビルドアップ前 オーバーブラッシングがありそうだ


                    レジンコアのビルドアップ


                         9月3日


                        7月24日

 

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3132
| 山田 豊和 | 歯根破折歯の接着再植法 | 15:56 | - | - |
歯髄の診断は難しい

41歳の女性の方です、根管治療中の右上6番が咬むと痛む、また右上4番か5番がしみて痛みがある、他にも歯肉にぴりぴりした痛みがあって困っているとのことでお越しになりました。

拝見したところ右上5番6番には仮歯が被せてあり歯肉は少し発赤していてオーバーブラッシング気味でした、ひりひりするのはこれが原因と考えられます。

またレントゲンを撮らせていただいたところ、6番はすでに根管充填まで終わっていてシーラーが遺漏していました、これ自体はそれほど問題ではありませんが咬合痛があるのは感染が残っていると考えられます。

5番は有髄歯だったため仮歯をはずして診査したところ、歯髄は健全と考えられましたが知覚過敏があったのでコーティングをして再び仮歯を装着しました。

4番について詳しく伺ったところ6番の根管治療をしていたとき痛みが出てきたので診てもらったところ歯髄は健全ということでむし歯を除去して充填処置をしてもらったとのことでした、しかし痛みは依然として続いていて一向によくならないとのことでした。

レントゲンでは異常所見は確認できなかったため歯髄は健全と評価したいところですが痛みがあるとのことなので何らかの原因はあるだろうと考えて、象牙質のクラックを疑い麻酔をして充填物を除去したがクラックは見つかりませんでした。

ただ痛みから推測するとやはり4番は歯髄炎としか考えられません、患者さんに状況を説明して結局抜髄することになり髄腔を開拡したところかなり出血してきたので歯髄炎と診断したのは間違っていなかったと思います。

またオーバーブラッシングもあったので歯磨き練習も始めました。


             7月2日 初診時 歯肉がいじけている(鏡像)


        右上4番 充填物を除去したがクラックは見つからなかった(鏡像)


 7月2日初診時 6番はシーラーが漏出していた 4番は歯根膜腔の拡大が伺える


                      4番の頬側根管長測定


                     口蓋側根管長測定




抜髄 http://www.yamadashika.jp/infection02.html

| 山田 豊和 | 抜髄 | 09:24 | - | - |
歯肉が治ってきました

オーバーブラッシングで歯肉に傷をつけてしまっていた方です、歯磨き練習をして歯磨きを一時休んでいただきました、4月19日に拝見したところほぼ治癒していました。


                       4月19日 (鏡像)


                        3月29日(鏡像)


磨き傷 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a015

| 山田 豊和 | 磨き傷 | 09:17 | - | - |
歯ブラシで作った傷

18歳の男性の方です、左上7番が2週間前から痛む、歯茎が痛い気がするとのことでお越しになりました、拝見したところ歯ブラシによる磨き傷です。

お話を伺った所歯が痛んだので歯磨きをしたらよくなった、それで一生懸命磨いていた所一旦治まった痛みがひどくなってきたとのことでした、とりあえず4〜5日歯磨きを休んでいただいて歯茎が回復してからむし歯の治療をすることになりました。 


                       3月29日(鏡像)



オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | 磨き傷 | 09:21 | - | - |
エナメル質の擦り減り
73歳の男性の方です、左下5番がおかしいとのことで来院なさいました、レントゲンを撮ってみると根尖病変が出来ていました、根管治療をして治すことになります。

また歯がしみるとも仰っていました、著しいオーバーブラッシングで楔状欠損が出来ていました、とりあえず歯磨剤を使わず歯を磨いてくださいとお伝えしました。

早く歯を磨こうと思ってゴシゴシ擦っていたとのことでした、しかし歯磨剤さえ使わなければ歯肉が擦り減ることは合っても歯が擦り減ることはありません、返す返すも残念なことだと思います。


3月9日 下顎に比べると擦り減り方は少ないのはこの辺りを磨く頃には歯磨剤が唾液で薄まっているからです


右利きなのでここから歯を磨き始めるのでひどい擦り減りが起きて歯がピカピカになっている


                     3月9日 主訴の左下5番



山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 12:33 | - | - |
力が抜けてきました
2010年の4月から歯磨き練習を続けている方です、初診の時は著しい力の入れすぎがありましたが今はかなり力が抜けてきています。


                  2012年9月12日 少し後戻り


  2011年11月25日 オーバーブラッシングはあるが歯肉はすっかり良くなっている


  2010年4月12日 初診時 著しいオーバーブラッシングのため歯肉がいじけている



    2012年9月12日 プラークが残っているところの歯肉が炎症を起こしている


               2012年9月12日 歯肉が発赤している


         2012年9月12日 犬歯の歯頚部にプラークが付着している

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2298





 
| 山田 豊和 | 歯磨き練習 | 12:02 | - | - |
歯肉の退縮と知覚過敏
お薬の副作用で歯肉が下がってくるので歯石を取ってほしいとのことでお越しになった37歳の女性の方です。

拝見したところオーバーブラッシングが原因で歯肉が下がってきていました、また知覚過敏もあって知覚過敏用の歯磨剤を使っているとのことでした。

歯肉をみると下顎の歯肉が柔らかいタイプで磨り減りやすい性状です、このようなタイプの歯肉の方は力の入れすぎがあれば容易に退縮を起こすので力の入れすぎには注意が必要です、早速歯磨き練習を始めました。


                 8月20日 下顎の歯肉の退縮が目立つ


               右下1番3番に歯肉の退縮が見受けられる


                左下4番5番に歯根露出が見受けられる



柔らかい( 弱弱しい)歯肉の方 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=109
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:29 | - | - |
オーバーブラッシング

72歳の女性の方です、むし歯の治療を希望されて起こしになりました、拝見すると上顎大臼歯の口蓋側にオーバーブラッシングによる歯の擦り減りが見られました。

お話を伺った所電動歯ブラシで一生懸命磨いているとのことでした、歯磨剤をつけ一生懸命磨いていたため歯頚部が磨り減っています。

歯磨剤を使わず力を抜いて磨くようお話をしました、頑張って歯を磨いていたことが返ってあだとなっています、返す返すも残念なことだと思います。


                   7月2日左上大臼歯(鏡像)


オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 10:44 | - | - |
知覚過敏と楔状欠損
39歳の女性の方です、詰め物が取れて歯が沁みるとのことでお越しになりました、拝見するとオーバーブラッシングがあり楔状欠損になっていました。

歯磨剤の中二含まれている研磨剤と力の入れすぎが原因なので歯磨剤をやめることと、力の入れすぎを直すことですとお伝えして早速歯磨き練習を始めました。


    5月25日 右上の臼歯部から磨き始めているのでここの擦り減りが一番ひどい


一番ひどい右上6番の楔上欠損 エナメル質表面がすりガラス状にくすんでいる 歯磨剤をやめると光ってきます
| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 10:04 | - | - |
オーバーブラッシングで磨り減った歯肉の回復も狙ったエクストルージョン

41歳の男性の方です、右上4番の根管治療が終わって歯肉縁下に広がったむし歯の治療のためエクストルージョンをすることになったのですがオーバーブラッシングによる頬側歯肉の退縮を回復させることも狙って歯牙の牽引を始めました。


                  4月18日 エクストルージョン開始





オーバーブラッシングによる歯肉の退縮 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a012



| 山田 豊和 | 歯の牽引 | 12:39 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯の擦り減り

53歳の女性の方です、前歯が欠けているのが気になるとの事でお越しになりました、拝見するとレジン充填の一部がかけていました、その上オーバーブラッシングでエナメル質が磨り減っていて一部象牙質にまで達していました。

このまま歯磨きを続けていればもっと擦り減りが進むので歯磨剤をやめるようお話をして充填処置を行いました、次回から歯磨き練習を始めることになりました。


 1月30日 初診時 著しい擦り減りが起きている 電動歯ブラシ使って入るとの事です


ノンペースト・ノンウオーター http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#04

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 10:05 | - | - |
口臭が気になって

口臭が気になるとの事でお越しになった48歳の女性の方です、拝見すると口臭を気にされて一生懸命歯磨きをなさっていたので歯肉に病的な問題はありません、もちろん口臭も全くありませんでした。

しかし口臭を気にされて闇雲に擦っていたので左右下顎6番に楔状欠損が出来ていました、歯磨剤を使って力を入れてゴシゴシ磨くと歯肉が退縮して歯根露出を起こし露出した根面が歯磨剤に含まれている研磨剤で磨り減ってきます、これがいわゆる楔状欠損です。

歯磨剤をやめると楔状欠損はこれ以上進みません、また力を抜いて歯を磨けるようになれば歯肉の退縮も止まります、このようなことをお伝えして早速歯磨き練習を始めました。


           12月27日 きれいなお口の中です


         右利きで左下から磨き始めている様子


次は左下 著しい楔状欠損は力が入りすぎているからでしょうフェスツーンも出来ている


                  その次は左上を磨いている


最後に右上 ここを磨く頃は歯磨剤は唾液で薄められているため楔状欠損にはなっていない

  
オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html





 

| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 09:30 | - | - |
ずいぶん良くなりました

歯周病で歯磨き練習を続けている方です、オーバーブラッシングも改善されて歯肉もずいぶん良くなってきました。


                 11月25日 ずいぶん良くなっている


                           9月9日


経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2218

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 11:56 | - | - |
歯間ブラシによるオーバーブラッシング

以前歯周病があって歯磨きで治した方です、左上2番が歯根外部吸収がってやむなく抜歯してブリッジを装着した方です。

10月14日に検診にお越しになって拝見したところ上顎前歯部の歯間乳頭がなくなっていました、歯間ブラシを無理して通していませんでしたかとお尋ねしたところ、市販の歯間ブラシは太いものしかなかったので無理して通していたとのことでした。

とりあえずSSサイズに換えてもらい歯肉のクリーピングを期待して歯間乳頭の回復を図りたいと思います。


                       2011年10月21日



                        2008年12月19日


経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1105
歯間ブラシによる歯肉の糜爛 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1180
歯周病の経過 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=125

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:05 | - | - |
いじけていた歯肉が良くなっています

歯周病でオーバーブラッシングがあって歯磨き練習を続けている方です、力の入れ加減が良くなって歯ブラシが開かなくなったそうです。

歯肉のいじけはなくなっていい状態を保っていらっしゃいます。


               9月9日 右上犬歯の腫れはなくなっている


                     2010年4月12日 初診時


                9月9日 歯肉のいじけが治ってきている


             2010年4月12日 初診時 歯肉がいじけている



経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2137

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 10:14 | - | - |
歯科検診にいってきました
子供ライブラリーに歯科検診に行ってきました、いつも感じることですが年々むし歯の数が減ってきています。

お母さんがお菓子に気をつけているのが一番の原因だと思います、気になるのはオーバーブラッシングです。

一生懸命ごしごし磨いているのが目に見えるようです、もう少し力の入れ加減に配慮していただけるといいのですが・・・。 


                        テントの下で


                             先生と


                        ねんねこさんたち


                      いちべいさんかな


山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 歯科検診 | 12:22 | - | - |
前歯がぐらつくようになった

41歳の女性の方です、この秋ごろから前歯がぐらぐらしてきたとのことでお越しになりました、お口の中を拝見すると左上1番が歯槽膿瘍になっていて歯がぐらついていました、またポケットを測ってみると深いところで8mm位の深さがありました、ほかの歯は2mmくらいで大きな問題はありません。

何らかの原因で感染して歯槽膿瘍になっていると考えられました、レントゲンを撮ってみるとセメント質が剥離しておりセメント質の剥離が原因で感染を起こしていることが判明しました、ここまでセメント質剥離が進むと抜歯せざるを得ません。


         12月28日 歯肉の退縮はオーバーブラッシングが原因でしょう


           12月28日レントゲン セメント質剥離を起こしていた



山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | セメント質剥離 | 18:03 | - | - |
奥歯から膿が
41歳の男性の方です、12月4日に奥歯から膿が出ているのだが何軒かの歯医者で見てもらってもどうも無いといわれたと仰って来院なさいました。

左上の奥を診査したのですが6番のオーバーブラッシングによる歯肉の退縮以外めだった異常所見はありませんでした。

レントゲンもこれといって大きな根尖病巣も見当たりませんでした、歯周病でもないしどうしたものか考えあぐねた挙句、綿花をお渡しして実際に出てくるであろう膿を採取していただきました。

すると綿花にくっきりと膿のあとが付着していました、もう一度その部分を精査したところ歯根垂直破折が見つかりました。

持続的に膿が出ていたためクラックが膿で満たされていて見逃してしまったようです、次回冠をはずして接着治療ができるかどうか診査することになりました。


                 12月4日 左上5番のクラック(鏡像)


           クラックは写ってないが根尖部に怪しい影がみられる


歯根破折歯の内部接着修復 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=193
歯根破折歯の外部接着再植法 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=161
| 山田 豊和 | 歯根破折 | 18:25 | - | - |
ジルコニアを被せました

下顎の左下4番の2根管歯です、11月27日にジルコニアクラウンを被せました、課題はオーバーブラッシングの克服です。


これ以上歯肉の擦り減りをさせないような歯磨圧の習得と、楔状欠損が出来ないように歯剤磨剤を使わない歯磨きが必要です。


経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1768

| 山田 豊和 | 根管治療難症例 | 11:45 | - | - |
オーバーブラッシングと歯肉の退縮
根管治療が終了して歯肉を引き上げるべくエクストルージョンを行いましたがオーバーブラッシングで再び歯肉が退縮してしまいました。

もう一度歯磨き練習をして力の入れ加減の練習をしました、少しでもクリーピングで歯肉が戻ってくれることを期待しています。

それにしても2根管の支台歯形成のフィニッシングラインの決定には苦労しました。


                     ジルコニアクラウンの予定です


経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1768

 
| 山田 豊和 | 根管治療難症例 | 09:58 | - | - |
人工歯の擦り減り
ブリッジの欠けてるところがあるとのことでお越しになった44歳の男性の方です。

拝見すると硬質レジンのブリッジが装着してあって左上3番の人工歯が磨り減って中の金属のフレームが露出してきていました。

ご本人も磨り減ってきたことは理解しておられました、このような磨り減りはしばしば見られますが原因は歯磨剤によるレジンの擦り減りなので歯磨剤をやめて力を抜いて磨くことになります。

次回から力の入れ具合の練習を始めることになりました。


             オーバーブラッシングによる歯肉の退縮も見うけられる



      金属フレームが露出してきている、歯肉も磨り減り歯頚部も露出している


金属フレームの露出 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1377
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 12:48 | - | - |
ジルコニアクラウンが入りました
根管治療が終わりファイバーコアをビルドアップしてジルコニアクラウンを装着しました、歯肉の状態からオーバーブラッシングがあるかもしれません、次回から歯磨き練習も始めることになりました。


                     フェスツーンがみられます


                 単冠2本とブリッジ1装置になります

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

 
| 山田 豊和 | 審美修復 | 06:00 | - | - |
楔状欠損

40歳の女性の方です、歯科検診を希望されてお越しになりました。

お口の中を拝見すると左上の小臼歯に楔状欠損が出来ていました、反対側の小臼歯には少し楔状欠損が出来ています。

下顎の小臼歯部には楔状欠損は出来ていません、これは歯磨剤を少しだけ使って歯を磨く方に見られる楔状欠損の特徴です。

つまり歯磨剤を少ししか使っていないので最初に磨く所は歯磨剤で磨り減って楔状欠損が起こりますが、最後のほうに磨く場所は唾液で希釈されて歯磨剤がなくなっているので楔状欠損が出来ないというわけです。

歯を磨く順番をお尋ねしたところ左上から磨き始めて、右上を磨いた後下顎を磨いているそうです、これで楔状欠損の出来方の違いが説明できます。

これ以上楔状欠損をひどくしないために歯磨剤をやめるようお話しました、とりあえず力を抜いて歯が磨けるように歯磨き練習を始めました。


             9月15日 初診時 左上に楔状欠損が見受けられる


                   小臼歯に楔状欠損が出来ている


                 5番に僅かに楔状欠損が出来ている


           左下 歯肉の退縮はあるものの楔状欠損は出来ていない


               右下 こちらも楔状欠損は出来ていない

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html



| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 06:20 | - | - |
エナメル質の大きなクラック

歯にヒビが入っているのに気が付いて心配になってお越しになりました 。

拝見すると右上の犬歯の唇面に比較的深いクラックが出来ていました、マイクロスコープで覗いたところオーバーブラッシングでクラックの角が磨り減っていて丸くなっていました。

歯磨きについてお尋ねしたところ自分でも力を入れて磨いているのに気づいていらっしゃいました、このままの歯磨きでは歯肉の退縮と歯の擦り減りが続くので歯磨剤をやめることと力を抜いて磨けるよう練習をしたほうがいいとお伝えしました。

クラックは削るには忍びないのでスーパーボンドの透明なもので封鎖しておきました。


           クラックのふちが歯磨剤で磨り減って丸くなっている


                    スーパーボンドクリアで封鎖

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
 

| 山田 豊和 | 歯牙の破折 | 11:50 | - | - |
歯肉のいじけ

44歳の女性の方です、検診にお越しになりました。

むし歯も歯周病もなかったのですが、力を入れすぎて磨いていたため歯肉が退縮していじけていました、一生懸命磨くあまり歯肉を擦りすぎたようです。

歯肉がいじけてしまわないような力で磨けるといいと思います。


       左下大臼歯部 歯肉が擦られて一部肥厚して白くなっている(鏡像)

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 15:28 | - | - |
オーバーブラッシングの歯磨き練習
オーバーブラッシングがあって歯磨き練習を始めた39歳の男性の方です。 

主訴は右下の6番が痛んだとのことでしたが7月12日に拝見したところ痛みは大分なくなってきて少しなら咬めるようになってきたとのことでした。

この歯は抜歯も考えていましたが痛みがなくなってきたのでもう少し歯磨きで様子を見ることになりました。

歯磨き練習は今回で4回目です、力も抜けてきていて歯肉の状態はずいぶんよくなってきました、ご本人もお口の中がすっきりしてきたと仰ってました。


                 7月12日 歯肉がすっきりしてきた


                  4月12日初診時 歯肉がいじけている


                 7月12日 歯肉の腫れが治ってきた


                  4月12日初診時 歯肉は腫れている


               7月12日 歯肉のいじけが治ってきている


              4月12日初診時 歯肉がいじけている

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html








| 山田 豊和 | 歯磨き練習 | 14:47 | - | - |
左下4番の複根歯

44歳野男性の方です、歯科検診を希望されて来院なさいました。

気になるところをお尋ねしたところ左下4番の歯頚部が気になるとのことでした、拝見するとオーバーブラッシングで歯肉の退縮を起こしていて唇側歯頚部に充填処置が施してあってその下にむし歯ができていました。

レントゲンでは歯根が少なくとも2本あることが判明いたしました、このような場合根管治療は不可能なことが多くなるべくなら根管処置は避けたいところです。

事情を説明してむし歯を除去していったところ露髄してしまいました、むし歯を取りきれていなかったので抜髄するしかありません。

幸運なことに2根管とも根管形成が出来たので、次回もう一根管あるかどうかマイクロで確かめてみる予定です。


                  術前レントゲン 複根になっていた


                        根管長測定時

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| 山田 豊和 | 根管治療難症例 | 06:01 | - | - |
歯肉が回復したのですが

オーバーブラッシングで歯肉が退縮したためエクストルージョンをして歯肉を回復させたのですが、歯根吸収を起こしていることがわかりました。

以前のレントゲンをよく見るとそれらしき影が骨縁上に見られます、歯根吸収の様相から推測すると落ち着いているように見えるので経過を慎重にフォローしていきます。


                       6月28日 牽引終了




          6月28日 近心に歯根吸収と考えれれる欠損が見られる


                   牽引開始してから4週間経過時


                       牽引終了時レントゲン


                       4月12日 根管充填時

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| 山田 豊和 | 歯の牽引 | 05:45 | - | - |
歯肉の退縮と知覚過敏

35歳の女性の方で以前から当医院にお越しになっています。

今回奥歯がしみるとのことでお越しになりました、拝見すると歯肉の退縮があって知覚過敏を起こしていました。

歯磨剤はあまりお使いではなかったようで楔状欠損はなかったのですが力を入れ過ぎて歯を磨いていたため歯肉の退縮が起きていました。

力を抜いて磨くことと歯磨剤をやめてしまうようにお伝えしました、何度か歯磨きの練習はした事があるのですが力が抜けていないため歯肉の退縮を起していました。

歯肉をすり減らさない力加減で歯磨きが出来るよう歯磨き練習を再開することになりました、歯磨き練習の中で力を抜く練習が一番難しい課題です、急いでいるときに歯を磨くとついつい力が入ってしまって元通りになってしまいがちです。

また歯磨剤も最初は使わなくてもそのうち一度使うと元通り使い始めてしまうようです、歯磨きは本当に奥が深いと思います。


            主訴の歯がしみている奥歯 歯肉が退縮している

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 09:22 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯肉退縮の回復

33歳の女性の方です、オーバーブラッシングで歯肉の退縮を起こした方です、根管治療が終了してブリッジを入れることになりましたがこのまま被せると歯冠長が長くなってしまい審美的に問題があります。

歯をエクストルージョンして歯肉を伸張させてからブリッジを入れることになりました。


6月14日 牽引開始から4週間 約1.5mm出てきたところ あと3mm位牽引する予定です


            6月14日 レントゲン 少し牽引されているのが判る


                      4月12日 根管充填時


                     3月26日 根管治療前

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| 山田 豊和 | 歯の牽引 | 06:37 | - | - |
仮歯を被せました

4月9日に外部接着再植法を行った方です、しっかり生着したので仮歯を被せました。

ゴム咬み試験では違和感が残っていましたが徐々によくなっていくものと思います、この状態で2〜3ヶ月様子を見て違和感がなくなれば本歯を入れる予定です。


          オーバーブラッシングによると思われる磨き傷が出来ていた


                  フィステルの治癒跡が見受けられる


                前回5月26日 コアのビルドアップ前


経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1678

| 山田 豊和 | 歯根破折歯の接着再植法 | 06:26 | - | - |
オーバーブラッシング

24歳の女性の方です。

右上切歯のレジン充填が変色して裏側がざらついているので治してほしいとのことで来院なさいました。

硬質レジンという素材はわずかですが吸水性があります、したがって充填後時間の経過とともに少しずつ変色が起こってきます、こればかりはどうしようもありません.

できることといえばコーヒーやウーロン茶等の着色しやすい食品をを頻繁に摂取しないよう気をつけるしかありません。

裏側のざらついているのは充填がうまくできていなくてざらついていたものと考えられます、丁寧にうまく充填すれば解決できるでしょう。

お口の中を拝見すると歯磨きの時の力の入れすぎによる歯肉の退縮、歯頚部の歯根露出、フェスツーン、歯磨剤によるエナメル質の平滑化が顕著に現れていました。

歯が長くなってきたように感じませんかとお尋ねしたところそのように感じていたとのことでした、また歯ブラシは開きませんかとお尋ねしたところ開いてしまうので1ヶ月で交換しているとのことでした。

典型的な力の入れすぎです、歯磨き練習をして歯肉や歯を傷付けない力の入れ加減を身につけていただきたいと思います。

歯磨剤を使ってこの歯磨圧で歯磨きを続けていただくと将来はもっとひどい楔状欠損や知覚過敏で悩むことになるでしょう。


 フェスツーン、歯肉の退縮、歯根露出、楔状欠損 若い女性のオーバーブラッシングです


                  犬歯の近心に楔状欠損が出来ている


           反対側の犬歯にも同じような楔状欠損が出来ている

オーバーブラッシング http://yamadashika.jugem.jp/?eid=760


| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 13:59 | - | - |
磨き傷

根管治療を希望されて来院なさった33歳の女性の方です。

お口の中を拝見すると左下側切歯の歯肉に磨き傷が出来ていました、お尋ねしたところ口内炎かと思っていたとのことでした。

お話を聞いてみると間違って硬めの歯ブラシを買ってしまったとのことでした、このまま痛いのを我慢して磨いていても治らないので、3〜4日歯磨きを休んでいただくようお伝えしました。

たとえ歯ブラシが硬くても力の入れすぎがなければひどい傷にはなりません、ついでと言ったららなんですが歯磨き練習も一緒に始めていくことになりました。


     少し歯肉が削り取られています 1週間もすればきれいに治ると思います

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a015

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:30 | - | - |
歯磨きの副作用

34歳の男性の方です、右上がしみるとのことで来院なさいました。

拝見するとひどいオーバーブラッシングで右上の第一小臼歯が楔状欠損になって露髄しそうになっていました。

これではしみるのも仕方がありません、これ以上ひどくしないために歯磨剤をやめることと力を抜いて磨くようにお伝えしました。

この方は歯周病にもなっていてこれも心配なところです、歯磨き練習を重ねられて歯磨き技術の習得が歯周病を治すためには必要です。

この年齢でのこの歯周病はおそらく歯肉の歯周病に対する抵抗力が低いものと考えられます、放置しておくといずれ大きな入れ歯を入れる必要がでてきそうです。


                歯肉の退縮と楔状欠損が見られます


                   この辺りがしみるとのことでした


       第一小臼歯にひどい楔状欠損が見られ第二象牙質が見えている


             歯肉の退宿と歯間部歯肉の腫脹が見られる


           この部分はかなり炎症がひどくポケットが7mmでした


                          レントゲン像

歯肉の退縮 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a012

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:14 | - | - |
歯磨きの副作用

32歳の女性の方です、前歯のむし歯が気になるとのことでした。

左上の2番の軽いむし歯とコンポジットレジンの変色です、レジンの変色は取り替えればきれいになるのでそれほど心配はいりません、しかしお口の中を拝見すると一生懸命に歯を磨く余り歯肉が磨り減ってしまって歯根が露出していました。

このままの歯磨きを続けていては歯肉と歯をますます傷めてしまいます、歯磨剤を使わずにもっと力を抜いて歯を磨く必要があります。

よかれと思ってやっていることがかえって歯肉と歯を傷めてしまっています、このような歯肉の退縮や歯根露出、楔状欠損、知覚過敏等を我々は歯磨きの副作用とよんでいます。

このようにならないためにも歯や歯肉を傷つけない歯磨き技術の習得が必要だと考えています。


                 所々ひどい歯肉の退縮が起きています


         右下の1番の著しい歯肉の退縮と全般に見られるフェスツーン


        右上の犬歯と第一小臼歯の歯肉退縮と第一小臼歯の楔状欠損


               同じく左上犬歯の歯肉退縮とフェスツーン


       右下6歳臼歯の歯肉退縮とロール状の肥厚(フェスツーン)と歯根露出


                  左下も同じようなことが起きている

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
フェスツーン http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a011



| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 14:34 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯肉の退縮とフェスツーン

29歳の女性の方です、むし歯の治療を希望なさって来院されました。

仰るようにむし歯もあったのですが、著しい歯肉の退縮とフェスツーン(磨きダコ)が認められました、歯ブラシの傷み方をお尋ねしてみると1ヶ月も持たないとのことでした。

むし歯にしたくない思いから力を入れてゴシゴシ磨いている様子が歯肉から見受けられました、またほとんどの歯に知覚過敏がありエアを当てるとものすごく沁みているようです。

とりあえず歯磨剤をやめると知覚過敏は治ってくるので使わないようにお伝えしました、しかしこのままの歯磨圧では歯肉の退縮歯止まりません。

力を抜いて歯肉を傷めない磨き方を習得するために次回から歯磨き練習を始めることにしました。


 典型的なオーバーブラッシングの歯肉の状態です 歯根露出とフェスツーンが見られる


             右上犬歯 歯根露出とフェスツーンが見られる


                 歯肉が退縮して歯根が露出している


                    フェスツーンが出来ている


   左上1番の遠心に歯根露出とフェスツーンが認められる 右利きの方の特徴です

フェスツーン http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a011

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 12:46 | - | - |
楔状欠損と知覚過敏

1ヶ月くらい前から右上がしみるようになったとの事でお越しになりました、拝見すると著しい歯肉の退縮と楔状欠損が見られました。

楔状欠損は歯髄の近くまで進行していたためしみるようになったものと考えられます、原因は歯磨剤の中の研磨剤と力を入れすぎて歯磨きをなさっていたこなので、とりあえず歯磨剤をやめていただくようにお伝えしました。

そして力を抜いて歯磨きが出来るよう歯磨き練習を始めることになりました、歯周病も進んでいるところがあるのでその部分を治すためにも歯磨き技術の習得は必要です。


           歯周病とオーバーブラッシングで歯肉の退縮が見られる


  著しい楔状欠損と歯肉の退縮がありこの部分の知覚過敏が気になっていらっしゃった


 同側の下顎にも著しい歯肉の退縮が認められる 典型的なオーバーブラッシングです

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 知覚過敏 | 14:36 | - | - |
子供さんのオーバーブラッシング

むし歯ゼロのゆりちゃんです、お母さんが仕上げ磨きをがんばる余り力の入れすぎで歯肉が磨り減っていました。

お母さんに一生懸命磨いていませんかとお尋ねしたところ嫌がっても必死で磨いていたと仰っていました、むし歯にしたくない気持ちはよくわかりますが必死で磨いているとついつい力が入りすぎになります。

弱弱しい歯肉の方は歯肉のすり減りが起きてきます、お母さんも薄々気づいていらっしゃったようで最近歯が大きくなってきたように感じていたと仰っていました。

歯肉が磨り減って歯が長くなったように見えてきたからです、とりあえず仕上げ磨きはやめていただいてこれからはゆりちゃん自身に歯磨きを任せるようにしてくださいとお伝えしました。

早速歯磨き練習を始めることにしました、この年齢から歯磨き練習を始めて歯磨き技術を身につけると一生歯磨きが上手な人になることが出来ます。

たとえ歯磨きが面倒くさくなってサボっていても技術が身についているので磨こうと思えばいつでも上手に磨くことができます、これが歯磨き練習の最大の利点です。


     ぴかぴかに磨けていますが歯肉の退縮のため歯が長くなったように見えます

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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:17 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯肉の退縮

50歳の男性の方です。

先日2年半ぶりに検診にお越しになりました、拝見すると歯磨圧がまだ強そうで歯肉が相変わらず退縮していました。

歯ブラシが傷まないかとお尋ねしたところ以前のようには開かなくなったとのことでした、しかし歯肉の様子やプラークの残り具合から推測するとまだまだ力が強そうでした、もう一度歯磨き練習を再開することにしました。

歯磨き練習の中で力を抜く練習は一番難しい練習です、朝など少し急いでいるだけですぐに力が入ってしまって以前の磨き方に戻ってしまいます。

したがって何度も何度も練習を積み重ねていかないとなかなか身につきません、気を取り直していただいてまた歯磨き練習をすることにしました。


               正面 歯磨圧の強い方の典型的な歯と歯肉


              下顎前歯 歯根露出とフェスツーンが見られる


               右上 フェスツーンと著しい歯根露出が見られる


                左上 楔状欠損とプラークの付着が見られる


                     右下 プラークも残っている


               左下 歯肉の退縮と楔状欠損歯根露出が見られる

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 16:29 | - | - |
間食をほとんどなさらない方です

昨日お越しになった方56歳の男性の方です。

お口の中を拝見するとほとんどむし歯の治療跡がありませんでした、間食を食べるかどうかお聞きしたところあまり食べないとのことでした、また炭酸飲料はほとんど飲むことはないそうです。

このような食生活を続けてこられたのでお口の中の健康がいい状態に保たれていたのだと考えます、今後とも今の食生活を続けていただければ一生歯周病とむし歯で苦労することはないでしょう。


                  歯歯肉とも文句のない健康状態です


  多少のオーバーブラッシングによる歯肉の磨り減りはあるもののすこぶるいい状態です


間食を食べないでいると如何にいい状態が維持できるかを示しています しかし通常そうは行かないので健康を害さない範囲でお菓子を楽しむすべを身につけていただきたいと考えています

むし歯のできない砂糖の量 http://www.yamadashika.jp/prevent05.html

| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 11:38 | - | - |
歯間ブラシの練習

むし歯の検診を希望なさってお越しになった34歳の女性の方です。

拝見すると歯肉の退縮と歯肉のいじけそして歯肉のクレフトが見られましたオーバーブラッシングの特徴的な歯肉です、しかし楔状欠損がなかったので不思議に思ってお聞きしたところ研磨剤の入っていない歯磨剤を使っているとの事でした。

通常歯磨剤には研磨剤が含まれていますしたがってこれくらいの歯肉の退縮があれば楔状欠損ができてしまうのですが研磨剤の入っていない歯磨剤をお使いになっていたのが不幸中の幸いでした。

いずれにしても歯磨剤にプラークを落とす能力はないので使わないほうがかえってきれいに磨けるのでやめたほうがいい事をお伝えしました。

とりあえず歯肉の状況を説明して歯磨き練習から始めることになりました、歯間部歯肉に腫脹があったので歯間ブラシの練習からにしました。

歯間ブラシは歯にものが詰まったとき使っているそうですが出血が多いので怖くて時々しか使っていなかったそうです。

歯肉が炎症を起こしているので出血は仕方がありません、しかし毎日使っていると歯間がきれいに磨けてくるので2、3日もすれば出血は少なくなってきます。

1週間もすれば出血は止まってくるでしょう、出血は最初だけなので気にせず使ってくださいとお話しました。

それにしてもなぜ研磨剤の入っていない歯磨剤を使っておられたのでしょうか、うっかりして理由を聞き忘れたのが今になって少し気になっています。


        右側(向かって左側)の歯肉特に上顎の歯肉が強く擦られています


      右上の歯肉 退縮していてクレフト(歯肉の切れ込み)ができています


            右上の側切歯辺り 歯間乳頭を含めて腫脹している

ノンペースト・ノンウオーター http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#04



| 山田 豊和 | ブラッシングの威力 | 10:38 | - | - |
歯肉がやせてきた

39歳の女性の方です、右上の歯肉がやせてきて気になるとの事で来院なさいました。

様子をお聞きしたところかなり前からちょっと上に上がっていたが、今年になってからかなり奥まで上がってきたとの事でした。

お口の中を拝見したところ右上の歯肉が磨り減って歯根が露出して楔状欠損になっていました。

歯磨きの様子をお聞きしたところ歯ブラシは3ヶ月くらいで交換するとの事でした、そのときの歯ブラシの様子をお聞きしたところ両側に開いているとの事でした。

歯ブラシは適切な力で磨いていると3ヶ月くらいで開いてしまうことはありません、かなり力を入れて歯を磨いている様子が伺えました。

また出かけるときは必ず歯を磨いているとの事でした、また歯磨剤も使っているとの事だったので今日から歯磨剤はやめるようにお伝えしました。

良かれと思ってやっていることが思わぬことになっていました、返す返すも残念なことだと思います、とりあえず歯磨剤をやめれば楔状欠損はこれ以上進むことはありません。

また力を抜いて歯を磨く技術の習得が必要なので歯磨き練習を始めることになりました。


かなりきれいに磨いておられます 歯頚部に白濁や着色むし歯があるのは以前歯磨きがおろそかになっていた時期があったことを示唆しています


右側は楔状欠損が見られません おそらくむきになって歯を磨いてはいなかったのだと思います


著しい楔状欠損ができています おそらく歯肉が上げってきたことに気づいて向きになって歯を磨くようになったものと考えられます

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html



| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 16:16 | - | - |
磨き傷をむし歯と勘違い

矯正治療が終了して経過観察をしている中学2年生の女の子です、先日経過観察にお越しになったとき歯が痛んでいるとの事でした。

拝見すると歯肉にひどい傷をつけていました、歯磨きしたときに痛むのでむし歯になったと勘違いして一生懸命磨いたそうです。

磨き傷の上から磨いたためひどい痛みがあって心配のあまりより一層がんばって磨いたようです、これでは歯肉はたまりません。

ひどい糜爛になっていました、とりあえず1週間歯磨きをしないようお伝えしました、1週間もすれば治ってしまうのでそれからは普通に歯肉を傷つけないよう磨いてくださいとお話しました。

次回来られたときに改めて歯磨き練習をする予定です。


             歯肉に傷を付けて赤くなっているところがあります


右側に比べてひどい傷を作っています 右利きなので左上から磨き始める癖があるからでしょう

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 14:43 | - | - |
歯石が乾いてきました

6月17日に約1ヶ月ぶりに歯磨き練習にお越しになりました、受付でばったり顔を合わせたので如何ですかとお聞きしたところニコニコしてよくなっていますとの事でした。

あらためてお口の中を拝見すると歯石がからからと乾燥してきている状態でした。

ここまでくればもう心配ありません、治るのも時間の問題です、歯磨き練習をしてご自分の力で治したわけですから、たとえ再発の兆候が現れてもすぐに歯磨きで治してしまうでしょう。

これこそ「自分の健康は自分で守る」事の実践にほかなりません。


                          6月17日


                         4月1日初診時


6月17日の下顎前歯部 もちろん歯石は取っていません 歯磨きだけでここまで良くなりました


                     前回5月20日の下顎前歯


6月17日の左上犬歯 初診時より発赤してきた 磨き方を変えたため磨き残しになっている


   初診時の左上犬歯 オーバーブラッシングではあるが磨けているので発赤は無い
   ひどいフェスツーンが見られるが歯磨圧が減ってきているのでやがて治っていくでしょう

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| 山田 豊和 | 歯周病を歯磨きで治す将 | 17:52 | - | - |
磨き傷
Kちゃん6歳です、左下の歯が痛むとのことで来院なさいました。

拝見するとむし歯は全くなく歯が痛むことはありません、歯肉に磨き傷があったので本人とお母さんに見ていただいてこれが痛みの原因だろうということをお話しました。

とりあえず2・3日歯磨きを休んでいただいて歯肉に傷をつけない磨き方を練習していくことになりました。


                    歯肉に赤い傷が付いています

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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:28 | - | - |
歯肉のいじけ
26歳の女性の方です、口あけるとき顎が痛むとのことで来院なさいました。

拝見すると開口障害もあり典型的な顎関節症でした、通法どおりパワーセントリックで咬合調整をしました、ずいぶん良くなったみたいで開口障害も少し改善しました。

次回もう一度咬合状態を診査する予定です。

お口の中を拝見すると著しいオーバーブラッシングがあり歯肉がいじけていました、力を抜いて歯磨きできるようになっていただくために歯磨き練習も始めることにしました。


    正面観 一生懸命磨いている様子が伺えます 左下の歯肉が少し腫れています


右上 力任せに磨いているので歯磨きのたびに傷ついて歯肉がいじけています いじけの程度からここから歯を磨き始めている様子が伺えます


 左上 右に比べると歯肉のいじけは少ない 右上の次は左上を磨いている様子が伺えます

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 13:00 | - | - |
上顎前歯の著しい楔状欠損
40歳の女性の方です、上の前歯がむずがゆいような気がするとの事で来院なさいました。

拝見すると著しい楔状欠損が見られました、他の部分にもオーバーブラッシングによるフェスツーンと歯肉の磨り減り、軽い楔状欠損がありました。

歯ブラシの傷み具合をお尋ねしてみるとすぐに開いてくるとの事でした、知覚過敏はなかったものの楔状欠損が原因のように思われたのでとりあえず知覚過敏の処置をして、歯磨剤をやめるようにお伝えしました。

次回から力を抜いて歯を磨く練習を始めることにしました。


             一生懸命歯磨きをなさっている様子が伺えます


             右上の1、2番に著しい楔状欠損が見られる


  左下の小臼歯部 著しい楔状欠損はないものの歯肉の退縮とフェスツーンが見られる


右の上の小臼歯部 歯肉の磨り減りによる歯根の露出とフェスツーン、軽い楔状欠損が見られる

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 12:28 | - | - |
一騒ぎ
以前ジルコニアのブリッジを装着した方です。

有髄歯を支台歯としてブリッジを作成しましたが、このような場合歯髄炎を起こして抜髄になるのが一番困った偶発症です。

したがって念には念を入れて歯髄炎にならないように注意して形成、印象、装着をしたのですが痛みで眠れなかったのことで土曜日にお越しになりました。

拝見すると支台歯の犬歯の遠心歯間の歯肉が磨り減って粘膜上皮が欠損して糜爛を起こしていました。

痛みの原因はこの磨き傷でした、お話をお聞きしてみると痛みがあったのでむし歯になったと思って一生懸命歯間ブラシで磨いたとの事でした。

このように傷ができて痛みが出るとびっくりして一層がんばって磨くことになり傷の上からさらに磨くことになってますます痛みが出てきてそれでまたがんばって磨いてしまい益々痛みがひどくなってしまいます。

時々このような方にお目にかかります、歯磨きを一週間くらい休めば治ってしまうので心配はないのですが患者さんはびっくりなさるようです。


                  歯肉が歯磨きで磨り減っています

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 11:58 | - | - |
舌側の楔状欠損
年配の女性の方です。

右下の4番の舌側に楔状欠損が見られます、頬側の楔状欠損は良く見られますが舌側の楔状欠損はかなり珍しいです。

きれいにしようと思って歯の裏側も熱心に磨かれたのだと思います、熱心に歯磨きをしたために起きてしまったことなのですが返す返すも残念なことだと考えています。


          まん中の歯の歯肉のすぐ上に歯の擦り減りがあります(鏡像)

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 12:17 | - | - |
歯肉の退縮と知覚過敏
39歳の男性の方です。

昨日右下奥がしみるとの事で来院なさいました、拝見すると歯肉が退縮しておりフェスツーンができていて、歯肉に傷が付いていました。

手鏡で歯肉が減って傷が付いている様子をみていただいて、力任せに歯磨剤をたっぷり付けて歯を磨いているのが原因であることを理解していただきました。

とりあえず直ちに歯磨剤をやめるようにお伝えして、歯磨き練習をしていくことになりました。

知覚過敏が気になる様子だったので早く治まるようにレーザーを照射しました、力を抜く練習は歯磨き練習のなかで一番難しい練習です、時間はかかるかもしれませんが続けていくことが大切です。


              歯肉の退縮とフェスツーン、歯肉の傷がみられます


  力任せに磨いているために歯と歯の間とか付け根に磨き残しと歯石の沈着が見られる

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 12:59 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯と歯肉の磨り減り
51歳の女性の方です、歯が痛んだとの事で来院なさいました。

治療跡はあったものの該当するような疾患は認められませんでした、とりあえず様子を見ていただくことにして4日後の水曜日にお越しになりました。

痛みがあったかお尋ねしたところどうもなかったとのことだったので治療はとりあえずせずに気になっていたオーバーブラッシングのお話をして歯磨剤をやめたほうがいい事をお伝えしました。

ご自身でも心当たりはあったようで早速は磨き練習を始めました、とりあえず一本だけでいいので力を抜いて磨けるようになっていただきたいと考えています。


         上顎中切歯歯頚部に歯肉の磨り減りと歯のすり減りが見られます


              下顎第一大臼歯の歯頚部にも擦り減りが見られます


        上顎小臼歯と大臼歯の歯肉の擦り減りと歯頚部の擦り減りが見られます

毛先磨き http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
歯磨き講座 http://www.gcdental.jp/hamigaki/index.html

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:28 | - | - |
歯磨剤で付いた歯の傷
30歳の男性の方です、むし歯の治療にお越しになられたのですが力任せに歯を磨いていらっしゃるようでエナメル質に細かい擦り傷が付いていました。

このようなすりガラス状の傷は歯磨剤を使ってゴシゴシ擦ると付いてしまいます、ぜひ歯磨剤はやめられたほうがいいでしょう、そして力加減の練習が必要です。

そんな訳でお聞きしたところ歯ブラシがすぐ傷んでしまうそうです、奥さんの歯ブラシはぜんぜん傷まないと仰っていました。

このままの歯磨きを続けていくことは歯や歯肉に障害が起きてきます、次回から歯磨き練習も始めていくことになりました。


    歯磨剤に含まれる研磨剤で細かい擦り傷が付いてすりガラス状になっている


   ここには擦り傷はあまり付いていない 歯ブラシであまりゴシゴシで擦っていない様子
 
オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
ノンペーストノンウオーター http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#04

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 14:00 | - | - |
ブラッシングの威力

今年の6月18日に歯がしみるのと下の前歯の裏側が気になるとのことでお越しになられた女性の方です。

オーバーブラッシングで楔状欠損ができて知覚過敏を起こしていました、歯磨剤をやめることと力を抜いて磨く練習をしました。

もともとは磨きは熱心になさっていらした方なのでそれほど歯肉の炎症は無かったのですが細かいところを審査すると歯間部歯肉にわずかな腫脹が見られました。

歯磨きが上達してきたのでその部分の歯肉の腫脹も治ってきていました。

歯石が気になっていらっしゃったので、歯肉の状態も良くなっており早速歯石を取りました。

このように歯肉が治ってから歯石を取ると出血も痛みもなく簡単に取ることができます。

したがって我々のところでは歯石を取るタイミングはこのように歯肉が治ってから取ることをお勧めしております。


       初診時6月18日の前歯 下顎右側歯間乳頭の腫脹がわずかに見られる


11月19日 腫脹していた歯間乳頭の腫れが収まって歯石が見えてきた  本当にきれいな歯肉になり健康そのものです もっと歯磨きが上達すればまだまだ良くなるでしょう


初診時6月18日の下顎前歯舌側 歯石の沈着があり歯肉のわずかな腫脹といじけがみられる


11月19日 歯肉もすっかり良くなっている しかしまだ少し力が強いようで歯肉のいじけがみられる


                 歯石をとっても全く出血しない

初診時の記事 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=920
歯石 http://www.yamadashika.jp/perio02.html

 

| 山田 豊和 | ブラッシングの威力将 | 09:16 | - | - |
歯肉のクレフト
39歳の女性の方です。

むし歯になりたくないために力いっぱい歯磨きをなさっていたようです、闇雲に擦っていたので歯肉に歯ブラシの毛の通り道ができていました。

クレフトといいます、適正な力で歯肉を擦らないような歯磨きの練習が必要です、事情を説明してこのたび歯磨き練習を始めることにしました。


                   歯肉に切れ込みができています

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 09:37 | - | - |
オーバーブラッシングによる楔状欠損
50代の男性の方です。

奥様から口臭を指摘されて、歯周病ではないかとのことで来院なさいました。

診査したところ軽度の歯周病歯ではあったものの歯磨きできれいに治りそうでした。

口臭については喫煙も関係していると思われました。

力任せに歯を磨いていらっしゃるようで著しい楔状欠損が認められました。

歯磨剤をやめることをお勧めして、歯周病を治すためとこれ以上楔状欠損をひどくしないために歯磨き練習を始めていくことにしました。


               右上 歯が研磨剤によって削り取られている


                 左上 著しい楔状欠損になっている


             左下 歯肉が磨り減って歯根が露出して削り取られている


下前歯 エナメル質に歯磨剤による磨き傷が見られる 歯肉も磨り減って歯根が削れている

楔状欠損 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013



| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 09:17 | - | - |
歯肉のロール状の肥厚(フェスツーン)
37歳の男性の方です、お子さんと奥さんも山田歯科に来られています、むし歯ができたようだということで来院なさいました。

左下の犬歯に小さなむし歯ができていたので治療をしました、お口の中を拝見すると右下の犬歯の歯肉がロールに肥厚していました。

歯磨剤はお使いになっていないので楔状欠損にはなっていませんでしたが、歯磨き圧が強いため歯肉が擦られてタコになっています、歯ブラシも家で一番先に開いてしまうと仰っていました。

力を抜いて磨く練習を始めることにしました、また次回お越しになるときに開いた歯ブラシを持ってきてくれるようお伝えしました。


            犬歯の歯肉が歯頚部に沿ってロール状に肥厚しています

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 08:49 | - | - |
歯磨剤による楔状欠損
Uさん36歳女性の方です。

昨日左上第一大臼歯に黒い点を見つけられてむし歯ではないかとのことで来院なさいました、拝見するとむし歯であることが確認できました。

お口の中を診査さてていただいたところ、オーバーブラッシングによる著しい楔状欠損があり、歯肉がいじけていました。

歯磨きの様子をお聞きしたところ、歯磨きは大好きで固めの歯ブラシでゴシゴシ磨いているとのことでした、楔状欠損のところに物が詰まって気になって磨いてしまうとも仰っていました。 また歯ブラシは月に一本以上パーになってしまうとのことでした。

このような歯磨きをこれからも続けられたらそれこそ大変なことになるので、とりあえず歯磨剤をやめることと力を抜いて歯を磨けるように歯磨き練習をするようお勧めいたしました。

間食についてお聞きしたところ昼間は食べないとのことでした、夜にお酒を飲むときにちょこっと食べるだけだとのことだったのでこれならむし歯の心配はありません。

心配は歯磨きだったので、早速歯磨きの練習を開始いたしました。


            右上(向かって左)の小臼歯部に楔状欠損が見られます


 右上 楔状欠損と歯肉のいじけが見られます 左側の楔状欠損部に物が詰まるそうです


 左上 歯肉の退縮と楔状欠損が見られます 右に見える黒いところが主訴のむし歯です


      右下 オーバーブラッシングによる歯肉の退宿と楔状欠損が見られます


               左下 歯の表面がすりガラス状になっています


         左下犬歯 歯肉の退宿いじけ、エナメル質の著しい磨耗が見られる


左下第一小臼歯 エナメル質が歯磨剤の中の研磨剤により傷つけられてすりガラス状になっている

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
楔状欠損 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013

| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 14:35 | - | - |
歯肉のクレフト
Sさん37歳男性の方です、昨日右下の歯のむし歯と、口臭が気になるとのことで来院なさいました。

お口の中を拝見すると間食はあまりなさらないようでしたが、左下の第一大臼歯の根分岐部に10mmの深い歯周ポケットがありレントゲンでは根尖を超えた骨吸収が見られました。

ポケットの中に歯間ブラシを入れてみると出血があり悪臭がありました。これが口臭の原因だとは断定は出来ませんが、保存不可能なので抜歯となりました。

歯肉の状態を見ると強い力でゴシゴシ歯を磨いておられるようでした。歯磨きの様子をお聞きした所今は電動歯ブラシで磨いているとのことですが以前は普通の歯ブラシで磨いていたが3週間くらいで開いていたとの事でした。

著しいオーバーブラッシングが窺えるので力を抜いて磨けるように歯磨き練習をしていくことになりました。


   歯肉に斜めに切れ込みが見られます 歯ブラシの通った跡です 力を抜いて磨ける
   ようになると徐々に治って行きます


   抜歯となった歯ですが歯周ポケットが10mmありました また楔状欠損があります

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
楔状欠損 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 06:50 | - | - |
歯肉の磨き傷
25歳の女性の方です。

昨日左右の上のむし歯が気になる、左下奥歯がしみた、悪い所は全部治したいとの事で来院されました。

拝見すると上顎は左右の乳歯が残存しており磨きすぎで歯根が露出していました、全体的にはオーバーブラッシングの傾向があり左上は知覚過敏の状態でした。

とりあえず歯磨剤をやめれば知覚過敏が治るので歯磨剤の使用を中止するようお伝えして、歯磨き練習をお勧めしました。

悪い所は全部治したいとの事だったので、気になった上顎切歯のレントゲンとお口全体のレントゲンを撮らせていただきました。


      残存している乳歯とオーバーブラッシングによる歯根の露出(右側 鏡像)


         同じく左側 歯磨きによる歯肉の擦り減りと歯根の露出 鏡像


          上顎中切歯 右側(向かって左)にはフィステルが認められる


        同部レントゲン像 両中切歯に歯根嚢胞と思われる陰影が認められる


お口全体のレントゲン像 上顎両側の第二乳臼歯が残存しており第二小臼歯が欠損している 下顎の両側の第二小臼歯と右側(向かって左)の第二大臼歯も欠損している

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
歯根嚢胞 http://www.yamadashika.jp/infection.html#a00
先天性欠損 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%C0%E8%C5%B7%C0%AD%B7%E7%C2%BB&x=57&y=14
| 山田 豊和 | 磨き傷 | 09:23 | - | - |
歯がしみる
昨日お越しになったTさん36歳女性の方です。

歯がしみるのと下の前歯の裏側が気になるとの事でした、拝見するとぴかぴかに磨けておりエナメル質は研磨された状態でした。

かなりのオーバーブラッシングで歯肉が磨り減って楔状欠損ができていてそれが原因で知覚過敏が起きており、歯ブラシが当たると痛いので無意識に歯ブラシを避けたためむし歯にもなっていました。

歯磨きの様子をお聞きした所、力いっぱいこすっているとの事で歯ブラシは一ヶ月くらいで開いてしまうとのことでした。

とりあえず歯磨剤をやめれば知覚過敏は治るのでやめたほうがいいことをお伝えした所口臭が気になることでしたが、お口の中の様子からは口臭は無いと判断して、心配ないことをお伝えしました。

早速歯磨きの練習を始めることにしました。力が抜けてくると隅々まで磨けるようになって歯肉もいっそうきれいになり、いじけも治ってくるでしょう。


ぴかぴかに磨けているが、かなりのこすりすぎで右下(向かって左)に歯肉のいじけがある


                  真ん中の歯に楔状欠損が見られる


 左:楔状欠損の部分からむし歯が出来始めている 中央、左:象牙質の露出が見られる


       下顎前歯の舌側(内側)歯石の沈着とフェスツーンが見られる(鏡像)

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オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
楔状欠損 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013
| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 07:02 | - | - |
著しいオーバーブラッシング
32歳の女性の方です、4月30日に顎の関節が痛いとのことで来院されました。拝見すると開口量が2横指弱で大きなものをほおばるとき不自由を感じるくらいの開口量でした。関節雑音も有り顎関節症と診断しました。

パワーセントリックで咬合検査したところかなりの不調和が認められました。通法どおり削合をしたところ、すべての歯があたって軽くかめるようになったと仰っていました。
再び開口量を調べると2横指半開くようになっていました。

昨日お越しになったときにどうですかとお聞きしたところ関節雑音と痛みが無くなって快調ですとのことでした。開口量を調べると3横指強開口できるようになっており開口障害は治っていました。

もう一度パワーセントリックで咬合状態を調べて僅かによくなかったところを削合して終了しました。

お口の中はむし歯の治療が必要なところがあったのですが、顎関節症がせっかく治ったのでもう少しこの状態で顎関節を安静にして置きたいと考えているので、虫歯の治療は1〜2ヶ月先にすることにしました。 

歯肉を拝見すると著しいオーバーブラッシングで歯肉がいじけていてフェスツーンが見られました。もっと力を抜いて磨かないと歯肉が磨り減ってしまうので歯磨き練習をお勧めしました、早速練習をしていただいたら、こんな弱い力で磨けるのですかと感心しておられたそうです。

力を抜く練習は歯磨き練習の中でも一番難しい練習になるので少し時間がかかるかもわかりませんが力を抜いて磨けるようになってくるといじけた歯肉もよくなってきます。


       力を入れすぎて磨いたため歯肉が磨り減り退縮して歯が長くなっている


           同じくロール状の肥厚(フェスツーン)ができている


  歯肉が退縮していじけている 力を入れて磨いているので歯間に歯石が沈着している


           歯磨剤による楔状欠損にコンポジットレジンが充填してある
                (すべて2008年5月8日の写真です)

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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 14:29 | - | - |
歯肉の退縮(磨り減り)
Aさん右下の犬歯の詰め物が取れたとの事で来院されました、拝見すると楔状欠損を充填したところが脱離していました。

他にも歯肉が退縮して被せたところの境目が見えてきており、オーバーブラッシングの傾向が見られました、このままの歯磨きを続けたら歯の磨り減りと歯肉の退縮が進むので歯磨き剤をやめて、力を抜いて磨くようにしたほうがいいとお伝えして歯磨き練習をしていくことにしました。


       被せたところの歯肉が磨り減って歯根が出てきているところがあります


          歯根の露出と前装冠のコンポジットレジンが取れてきている


              歯根の露出とフェスツーンがみられる


中央の歯が今回つめたところ つめた後研磨したので歯肉が少し傷ついているが、フェスツーンが出来ている


             お母さんについてきたななちゃんとほのちゃん

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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 06:45 | - | - |
歯磨きの副作用

Tさん33歳女性です、左の上が時々痛むとの事でお越しになりました。

むし歯があったのでそれはそれで治療することにして、オーバーブラッシング特有の歯の楔状欠損とフェスツーンが見られました、歯磨きの様子をお尋ねすると、1・2ヶ月で歯ブラシは交換するとの事でした。

 

歯肉の退縮、楔上欠損や知覚過敏はいわば歯磨きの副作用というべきものです、良かれと思って毎日やっていることでこのような事になるのは避けていただきたいと考えています。

力を抜いて歯を磨くようになれば歯ブラシはほとんど傷まなくなります、歯磨きの達人になると一年使っても歯ブラシはほとんど傷みません、もっとも3ヶ月くらいで歯ブラシの毛の弾力がなくなってきて磨く能率が落ちてきますのでそれくらいで交換したほうがいいとは思いまが・・・。

とりあえずこれ以上歯をすり減らさないように歯磨き剤をやめたほうがいいことをお伝えして、歯磨き練習も治療と平行してやっていくことになりました。


     歯磨きはがんばってやっているとの事でした さすがにきれいに磨けています


         残念なことに歯根の露出 楔状欠損 フェスツーンが見られます


  歯根の露出 フェスツーンが見られます 歯の表面が歯磨剤で研磨されてぴかぴかです


昨日の私の口の中です ここ35年ほど歯磨剤は使っていません 歯の表面は生えたときのでこぼこのままです 歯磨剤を使わないのでステインが沈着しているがプラークではないので見た目はよくありませんが害はありません 取るのは砂消しゴムでこすればほぼ落とせます また専用の器具を使えばきれいに落とすことは出来ます


       私が約4ヶ月使った歯ブラシです 達人ではないので少し傷んでいます

歯根露出:歯肉を強くこすると歯ブラシの毛で磨り減り歯の根っこが出てくること 歯を磨くときは歯肉をこすらないように磨く必要があります

フェスツーン:歯ブラシで強く歯肉をこするとその刺激に負けまいとして歯肉がロール状に肥厚すること いわば磨きダコです

楔状欠損:歯磨剤を使って力を入れすぎて歯を磨くと歯肉が磨り減ってやがて歯根が露出してきて歯磨剤の中に配合してある研磨剤で歯根が楔状に磨り減ること これは歯根が象牙質で出来ていてエナメル質より軟らかいので早く磨り減るため


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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 06:45 | - | - |
弱弱しい歯肉の方の歯肉退縮
昨日H.K.さん28歳女性の方が、歯の検診と除石(スケーリング)を希望して来院されました。

お口の中を拝見すると力をいれて歯を磨いていらっしゃるようで歯肉が著しく磨り減っていました、またこの方の歯肉は弱々しい歯肉(弱い歯肉ではありません)で少しでも力を入れすぎるとすぐに磨り減ってしまうタイプでした。

このままの歯磨きを続けるとますます歯肉が磨り減ってしまうので、力を抜いて歯肉をすり減らすことなくきれいに歯が磨けるようになるまで、歯磨き練習をすることをお勧めしました、また歯磨剤も歯をすり減らすので使わないようにお伝えしました。

そして下顎の舌側(裏側)には多量の歯石が付着していましたが、今取ったところできれいになるまで磨ける様にならないと取っても取ったその日からまた歯石がつき始めますし、歯石を取るときには出血したり強い痛みがあったりします、ひどいときは知覚過敏にもなることがあるので事情を説明してきれいに磨けるようになり歯肉が治って出血しなくなるまで歯石は取らないことにしました。

このように歯を大切にしようとがんばって磨いてきたことが返ってあだになって、歯や歯肉を傷めててしまう方がよくいらっしゃいます、返す返すも残念でなりません。


                初診時10月5日の歯と歯肉の状態


同じく10月5日の右(向かって左)の犬歯辺り 軟らかそうな歯肉が磨り減って歯根が露出して磨り減っています


昨日の左(向かって右)の犬歯辺り 右ほどひどくはありませんが、同じように歯肉と歯根が磨り減っています。この方は右利きで右の上から歯を磨き始めるので右側が一番被害が大きいのだと思います


10月5日下額(下の歯)の舌側(内側)多量の歯石の沈着と歯肉の発赤が見られます。この状態でいきなり歯石を取ると血だらけになってしまいますし、痛くて仕方が無いでしょう。(鏡像)

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング  | 05:31 | - | - |
フェスツーン(磨きダコ)
昨日お越しになられた41歳の女性の方です、ちっちゃい頃から歯医者通いをしていたとのことでした。

お口の中を拝見すると一生懸命歯を磨いている様子が伺えました、がんばって磨くあまり力が入りすぎているようで歯肉に磨きだこができていました、専門的にはフェスツーンといいます、もう少し力を抜いて磨いたほうがきれいに磨けるし歯肉にとってもいいのでこの次から歯磨き練習もしていくことになりました。


         歯肉にロール状の肥厚が見られます 力の入れすぎよって出来ます


              下の犬歯にもフェスツーンが出来ています


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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 06:21 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯肉退縮
力任せに歯を磨くと歯肉をこすってしまい歯肉が磨り減ることがよくあります、歯肉はデリケートな組織ですので気をつけたほうがいいと考えています。

歯をきれいにしようと思って何気なくやっていることが思わぬ結果を招くことがよくあります、歯磨きは結構奥深いものです。


歯磨き剤により歯の付け根が楔状に磨り減り 歯ブラシで歯肉も磨り減って退縮しています


                歯磨きによる歯肉の退縮が見られます

オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 07:13 | - | - |
久しぶりの来院です

42歳女性、昨日4年ぶりに検診のため来院されました、お口の中を拝見するとオーバーブラッシングもなくきれいに磨けており本当に健康な状態を維持されていました。

約5年前に初診でお越しになった時歯周ポケットは5〜6mmあったのがうそのようです、歯磨きについてお聞きしたところ毎日30分くらいされているそうです。

歯磨きのチェックをして問題がなければ一年後位に検診にお越しになればいいでしょうとお伝えしました。


 本当にいい状態を維持されていました、ブラッシングの威力はすごいですね。

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| 山田 豊和 | ブラッシングの威力 | 09:19 | - | - |
咬耗による知覚過敏症
Kさん28歳女性です、右下の第一大臼歯がズキッとするとのことでした。

オーバーブラッシングによる知覚過敏を疑いましたがそのようなことはなくよく歯を観察すると近心頬側咬頭(外側の前の一番高いところ)が磨り減って象牙質が露出して穴が開いていました。

象牙質はエナメル質と比べてやわらかくいったん露出すると磨り減るのがエナメル質より早く穴が開くことになります、また象牙質が露出すると知覚があるので知覚過敏になってしまうことがよくあります。

とりあえず今回はフッ化ジアミン銀(サフォライド)を塗布して様子を見ることになりました。


         エナメル質が磨り減って象牙質が露出して丸い穴が開いています

山田歯科HP http://yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 咬耗 | 09:12 | - | - |
歯磨き剤による歯の磨り減り(楔状欠損)
今日奥様の紹介でお越しになられたTさん32歳です、主訴は2週間ほど前に左下の詰め物が取れたとの事でした。

お口の中を拝見すると熱心に歯磨きをされている様子が伺えました、ただ歯磨き剤を使って力任せに磨いているようでした。

そのために左の上の第一小臼歯(前から4番めの歯)の付け根が磨り減っていました、このままの歯磨きを続けるともっとすり減りがひどくなるので歯磨き剤をやめる様お伝えして力を抜いて歯を磨く練習を始めました。


 真ん中の歯の付け根が楔状に磨り減っています 原因は歯磨き剤の中に含まれている
 研磨剤です

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| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 12:34 | - | - |
歯肉の磨き傷
歯磨き練習を始めて約3週間目のさん、歯間ブラシをがんばりすぎて 歯肉に傷をつけてしまいました。

これは頑張り屋さんがよくしてしまう事で、歯磨きを4・5日休んでもらえば治ってしまいます、治ったら今度は歯肉を傷つけないよう気をつけて歯磨きを再開していただけば大丈夫です。


                 ちょうど真ん中に傷があります



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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 13:28 | - | - |
歯肉の磨き傷と磨きだこ
今日来られた63歳の女性の方です。

右から2本目の歯の被せ物(クラウン)が4日前に取れたとのことで来院されました、レントゲン検査の結果根っこの治療が不十分だったので根管治療が必要な事をお伝えしました。

他に気になっていることはありませんかとお尋ねしたところ最近歯が全体的にしみるようになったとのことでした。 

お口の中を拝見すると力任せに歯を磨いている様子が伺えました、歯肉には出来たばかりの磨き傷も見られ、歯肉のあちらこちらが擦り減って肥厚し分厚くなっていました。

これはフェスツーンといって毎日の力の入り過ぎた歯磨きの結果、その歯ブラシの刺激に歯肉が負けまいとして分厚くなったいわば「たこ」のようなものです。

きれいに磨こうとして毎日やっている歯磨きですが歯肉にとってはよくありません、またしみるようになったのは強い力で磨いたため歯肉が擦り減って歯の根っこ(歯根)が露出したために知覚過敏になっているからです。

ただ歯根にひどい楔状欠損がなかったのは幸いでした、とりあえず歯肉の状態を説明をして力を抜いて歯肉や歯根を傷つけずに磨けるよう歯の治療と平行して歯磨き練習をしていただく事になりました。


              中央の歯の左に見られる出来たばかりの磨き傷


歯の付け根の歯肉が擦り減って歯根が露出し歯肉が肥厚しているのが分かります、また右と左の歯の歯肉のカーブ(歯頚線)がいびつになって切痕(切れ目)が見られます。これは歯ブラシの毛が日常的にここを通っている磨き癖のために出来たものでクレフトといっています、このようなことにならないような歯磨きの技術が必要と考えています。歯磨き技術は大変奥が深いものなのです、なぜなら直接自分の目で見ながら磨く事が出来ないからです。もし歯を歯肉ごと口の中からはずしてきて水道の蛇口をひねって歯ブラシで磨く事が出来れば本当に簡単にきれいに磨く事が出来るでしょうが・・・・残念ながらそうはいきません。ですから出来るだけ手鏡を見ながら磨く事をお勧めしております。


オーバーブラッシングhttp://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 18:08 | - | - |
オーバーブラッシング3症例
今日お越しになった患者さんです。

いずれの方も歯を大事にしようと歯磨きに力を入れすぎてこすったためこんな風になってしまいました、特に上お二人はほとんどむし歯もなくお口の中はいい状態でした。

でも歯磨きのやり方をひとつ間違えるととんでもない事になりかねません、良かれと思ってやっているだけにお気の毒に思えて仕方がありません。

    
            歯と歯肉の著しいすり減りが見られます(59歳男性)

    
           歯が研磨されたようにピカピカになっています(67歳女性)

    
           歯も歯肉も擦り減っています(52歳歯周病の男性)

3名とも歯磨きの時の力の抜き方の練習をやっていきます

オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html


| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 17:01 | - | - |
熱心なお母さんがよくやってしまう磨きすぎ
ほとんどのお母さんは小さなお子さんの仕上げ磨きをしていると思います、その時熱心さの余り嫌がる子どもを押さえつけてごしごし磨きがちです、しかし3歳までの子どもさんは先ず仕上げ磨きを嫌がります、これは正常な行動です。

3歳過ぎると嫌がらなくなってきます、私にも何故だか良く分かりませんが・・・・・、嫌がる子を押さえつけてとなるとますます力が入ってしまいます、その結果歯肉に磨きだこ(フェスツーン)が出来ます。

この話は以前にこのブログに掲載しましたが 歯ブラシの刺激に歯肉が負けまいとして厚く(肥厚)なったものでいわば「たこ」のようなものです。


                正面から見たところ


                横から見たところ

このような事にならないようやさしく磨いてあげてください、実際のところは3歳過ぎれば歯科医院で歯磨き練習をしてもらうのが一番いいと考えています。

オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html

  
| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 18:37 | - | - |
オーバーブラッシング
1ヶ月くらい前から来医院されている45歳の男性の患者さんです。

主訴は右上の前から2番目の歯(側切歯)に被せたものが臭いとのことでした、被せたものの中でむし歯が再発し隙間にプラークや食滓(食べ物のカス)がたまって腐敗しているのが原因と思われました。

しかし3本くっつけて(連結して)被せてあるので外れてはいませんでした、とりあえず冠を切断してはずし根っこの治療(根管治療)を始めることにしました。

それはそれとして この方は非常に意識の高い方で歯を大切にされています、そのため一生懸命歯磨きをされていました。

がんばって磨く余り 力が入りすぎ歯肉が著しくすり減っていました(*歯肉退縮) 事情を説明して 力を抜いて歯肉を磨り減らさない歯磨きの方法を練習していくことになりました。

歯を大切にしようとやっている歯磨きが歯肉をすり減らすことになってしまっているので残念です、このような状態を我々の医院では歯磨きの副作用と言っています。


  犬歯の歯肉がすり減っています      これは14歳の方の磨り減っていない歯肉です

このような歯磨きが習慣になっている方は歯ブラシがすぐに開いてしまいます。

テレビのCMで歯ブラシを背中から見て毛がはみ出したら歯ブラシの換え時ですと言うコマーシャルをしていますがそもそも歯ブラシの毛がはみ出すようでは力が入りすぎです。

歯ブラシが1ヶ月以内で開いてしまう方は程度の差はあれ何らかの歯肉の退縮や歯の磨り減り(**楔状欠損)が起きていると考えてください。 

これが進行すると(***知覚過敏)になるので気を付けてください。

*歯肉退縮  
通常歯ブラシで力を入れ過ぎてこすりすぎて磨り減ることがほとんどです、歯周病が著しく進行したときにも起る事がります。

**楔状欠損 
歯磨き剤を使って歯を磨くと中に含まれている研磨剤で歯が磨り減って起こります、歯肉が磨り減って歯根が露出すると進行が早くなります、歯磨き剤を使わないことをお勧めします。


真ん中の歯の付け根が楔状に欠損しています   歯周病で抜歯した歯です
知覚過敏も出ています 32歳女性           楔状欠損が左右に見られます

***知覚過敏 
歯ブラシで歯肉退縮が起こり歯根が露出して楔状欠損が起こると歯がしみたり歯ブラシの先が当たったりすると鋭い痛みを感じる状態です、歯磨き剤をやめると1ヶ月もすれば治ります。

これらはいずれも不適切な歯磨き(オーバーブラッシング:力の入れすぎ)によって起こります、歯や歯肉を傷めず隅々まできれいに磨く技術は歯の健康を維持する上で大切だと考えています。

歯磨きが本当に上達すると1年使っても歯ブラシの毛は開きません、ただし1年も使っていると毛の弾力がなくなってくるのでプラークを落とす効率が落ちてきますから3・4ヶ月で交換したほうがいいと考えています。

オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 07:50 | - | - |
歯磨きの副作用
今朝初診でお越しになられた、女性の患者さんです。

主訴は右上の前歯、歯肉の腫脹、とりあえずこれは切開して、排膿して急性炎症が治まってから抜歯と言う事になりました。

お口の中を拝見すると非常に良く磨けていましたしかしきれいに磨きたいと思う余りにオーバーブラッシングで歯根(歯の付け根の部分)とブリッジのダミー部分のレジン(白っぽいところ)に歯磨き剤による著しいすり減りが見られました。



早速原因についてお話をしてとりあえず今日から歯磨き剤を止めるように伝えました。

ほとんどの人は歯磨きする時に歯磨き剤を使っています、所が歯磨き剤の中には研磨剤が入っています、したがって歯磨剤を使って歯を磨けば多かれ少なかれ歯は磨り減る事になります。

このような副作用を防ぐため私どもの歯科医院では歯磨き剤を使わないで歯磨きする事をお勧めしています。

もし歯磨き剤でむし歯予防が出来るなら、むし歯の人はいないはずですし歯周病の人もいるわけがありません。

つまり歯磨き剤はむし歯予防にも歯周病予防にも役に立っていないという事になります。

以前アメリカ 食品衛生局(FDA)が歯磨剤がむし歯予防と、歯周病予防にも有効だというコマーシャルをしないように警告をしたことがあります。

とにかく歯磨剤を使って歯を磨くと泡だらけになってどこを磨いているか分からないし磨けてなくても磨けた気がします、挙句に果てに歯をすり減らすので使わない方がいいと考えています。

歯磨きはノンウオーター、ノンペーストが一番です

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| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 12:32 | - | - |
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