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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
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歯磨剤による楔状欠損
Uさん36歳女性の方です。

昨日左上第一大臼歯に黒い点を見つけられてむし歯ではないかとのことで来院なさいました、拝見するとむし歯であることが確認できました。

お口の中を診査さてていただいたところ、オーバーブラッシングによる著しい楔状欠損があり、歯肉がいじけていました。

歯磨きの様子をお聞きしたところ、歯磨きは大好きで固めの歯ブラシでゴシゴシ磨いているとのことでした、楔状欠損のところに物が詰まって気になって磨いてしまうとも仰っていました。 また歯ブラシは月に一本以上パーになってしまうとのことでした。

このような歯磨きをこれからも続けられたらそれこそ大変なことになるので、とりあえず歯磨剤をやめることと力を抜いて歯を磨けるように歯磨き練習をするようお勧めいたしました。

間食についてお聞きしたところ昼間は食べないとのことでした、夜にお酒を飲むときにちょこっと食べるだけだとのことだったのでこれならむし歯の心配はありません。

心配は歯磨きだったので、早速歯磨きの練習を開始いたしました。


            右上(向かって左)の小臼歯部に楔状欠損が見られます


 右上 楔状欠損と歯肉のいじけが見られます 左側の楔状欠損部に物が詰まるそうです


 左上 歯肉の退縮と楔状欠損が見られます 右に見える黒いところが主訴のむし歯です


      右下 オーバーブラッシングによる歯肉の退宿と楔状欠損が見られます


               左下 歯の表面がすりガラス状になっています


         左下犬歯 歯肉の退宿いじけ、エナメル質の著しい磨耗が見られる


左下第一小臼歯 エナメル質が歯磨剤の中の研磨剤により傷つけられてすりガラス状になっている

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
楔状欠損 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013

| 山田 豊和 | 楔状欠損 | 14:35 | - | - |
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