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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
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歯磨きの副作用
今朝初診でお越しになられた、女性の患者さんです。

主訴は右上の前歯、歯肉の腫脹、とりあえずこれは切開して、排膿して急性炎症が治まってから抜歯と言う事になりました。

お口の中を拝見すると非常に良く磨けていましたしかしきれいに磨きたいと思う余りにオーバーブラッシングで歯根(歯の付け根の部分)とブリッジのダミー部分のレジン(白っぽいところ)に歯磨き剤による著しいすり減りが見られました。



早速原因についてお話をしてとりあえず今日から歯磨き剤を止めるように伝えました。

ほとんどの人は歯磨きする時に歯磨き剤を使っています、所が歯磨き剤の中には研磨剤が入っています、したがって歯磨剤を使って歯を磨けば多かれ少なかれ歯は磨り減る事になります。

このような副作用を防ぐため私どもの歯科医院では歯磨き剤を使わないで歯磨きする事をお勧めしています。

もし歯磨き剤でむし歯予防が出来るなら、むし歯の人はいないはずですし歯周病の人もいるわけがありません。

つまり歯磨き剤はむし歯予防にも歯周病予防にも役に立っていないという事になります。

以前アメリカ 食品衛生局(FDA)が歯磨剤がむし歯予防と、歯周病予防にも有効だというコマーシャルをしないように警告をしたことがあります。

とにかく歯磨剤を使って歯を磨くと泡だらけになってどこを磨いているか分からないし磨けてなくても磨けた気がします、挙句に果てに歯をすり減らすので使わない方がいいと考えています。

歯磨きはノンウオーター、ノンペーストが一番です

オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | オーバーブラッシング | 12:32 | - | - |
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