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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
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歯間ブラシの練習

むし歯の検診を希望なさってお越しになった34歳の女性の方です。

拝見すると歯肉の退縮と歯肉のいじけそして歯肉のクレフトが見られましたオーバーブラッシングの特徴的な歯肉です、しかし楔状欠損がなかったので不思議に思ってお聞きしたところ研磨剤の入っていない歯磨剤を使っているとの事でした。

通常歯磨剤には研磨剤が含まれていますしたがってこれくらいの歯肉の退縮があれば楔状欠損ができてしまうのですが研磨剤の入っていない歯磨剤をお使いになっていたのが不幸中の幸いでした。

いずれにしても歯磨剤にプラークを落とす能力はないので使わないほうがかえってきれいに磨けるのでやめたほうがいい事をお伝えしました。

とりあえず歯肉の状況を説明して歯磨き練習から始めることになりました、歯間部歯肉に腫脹があったので歯間ブラシの練習からにしました。

歯間ブラシは歯にものが詰まったとき使っているそうですが出血が多いので怖くて時々しか使っていなかったそうです。

歯肉が炎症を起こしているので出血は仕方がありません、しかし毎日使っていると歯間がきれいに磨けてくるので2、3日もすれば出血は少なくなってきます。

1週間もすれば出血は止まってくるでしょう、出血は最初だけなので気にせず使ってくださいとお話しました。

それにしてもなぜ研磨剤の入っていない歯磨剤を使っておられたのでしょうか、うっかりして理由を聞き忘れたのが今になって少し気になっています。


        右側(向かって左側)の歯肉特に上顎の歯肉が強く擦られています


      右上の歯肉 退縮していてクレフト(歯肉の切れ込み)ができています


            右上の側切歯辺り 歯間乳頭を含めて腫脹している

ノンペースト・ノンウオーター http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#04



| 山田 豊和 | ブラッシングの威力 | 10:38 | - | - |
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