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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
ディスキング

小学校1年生の男の子です。

学校検診で永久歯に影響を及ぼす歯があると指摘されて来院なさいました、拝見すると下顎切歯に少し叢生がみられました。

乳犬歯を抜歯するほどではなかったので乳犬歯の近心を少し削って隣接部に空隙を作りました、うまくいけば切歯はきれいに並ぶと思います、経過をみていくことになります。


                 切歯にわずかな重なりを認めます


                 両側の乳犬歯の近心を少し削りました


                          右側犬歯


                           左側犬歯

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 12:45 | - | - |
歯科治療のトラウマ

今朝歯が痛むとの事で来院なさった29歳の女性の方です。

拝見すると右上の大臼歯が残根状態で口蓋側が腫脹していました、急性の骨膜下膿瘍なので切開排膿して抗生剤を服用をすれば一週間もするときれいに治ります。

しかし他にも残根状態の歯が2本あったので気になって、以前歯の治療でいやな思いをなさったことは無いですかとお尋ねしたところ、子どもの頃とある小児歯科でいすに縛り付けられたと涙目で仰っていました。

おそらくそのときの経験で歯科恐怖症になってしまい残根状態になって腫れあがるまで歯科医院に来れなかったのだと思います。

人の心は時と場合によってはひどく傷付いてしまいます、ましてや小さい子どものときにいすに縛られて押さえつけられて歯の治療をされるような経験をしてしまうと歯科恐怖症になってしまって歯科医院の前すら通れなくなってしまいます。

このような方を何人か経験しています、子どもをいすに縛り付けて治療することなど絶対にしてはなりません。

全国の歯学部小児歯科の教授や小児歯科専門医と称する歯科医には猛省を促したいと思います。


   上が6歳臼歯 むし歯が大きくなって歯根膜ポリープ様のものができている(鏡像)

小児歯科の治療方針 http://www.yamadashika.jp/prevent01.html





| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 12:36 | - | - |
間食をほとんどなさらない方です

昨日お越しになった方56歳の男性の方です。

お口の中を拝見するとほとんどむし歯の治療跡がありませんでした、間食を食べるかどうかお聞きしたところあまり食べないとのことでした、また炭酸飲料はほとんど飲むことはないそうです。

このような食生活を続けてこられたのでお口の中の健康がいい状態に保たれていたのだと考えます、今後とも今の食生活を続けていただければ一生歯周病とむし歯で苦労することはないでしょう。


                  歯歯肉とも文句のない健康状態です


  多少のオーバーブラッシングによる歯肉の磨り減りはあるもののすこぶるいい状態です


間食を食べないでいると如何にいい状態が維持できるかを示しています しかし通常そうは行かないので健康を害さない範囲でお菓子を楽しむすべを身につけていただきたいと考えています

むし歯のできない砂糖の量 http://www.yamadashika.jp/prevent05.html

| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 11:38 | - | - |
腐骨

靖登君6年生です、6月の中頃に矯正治療の経過観察と歯磨き練習を兼ねて来院なさいました、歯磨き練習の折12歳臼歯が萌出してきて咬合面に変なものがくっついていると報告がありました。

拝見すると腐骨で引っ張ると痛みがあったので様子を見ていました、火曜日にお越しになって取れそうになっていたのでピンセットでつまんで取ってやりました。

少し出血はありましたが心配はありません、痛みはなかったようで元気にスイミングスクールに出かけていきました。


                   小さな腐骨が分離してきました


                    つまみ出した腐骨です

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 00:00 | - | - |
食片圧入
 男性の方です、先日右の奥歯が食後うずくとの事で来院なさいました。

昨年の年末に奥歯を詰めてこの5月食事をしたときから痛くなったとの事でした。

拝見すると7番と6番の間に食べ物が挟まって歯肉に食い込んでいました、そのために歯肉に炎症を起こし歯が少し緩んでいる状態でした。

フロスを使って全部取り除いたところすっきりしたとの事でした、このままでは食事のたびに物が挟まって取ってやらない限り歯肉の炎症は良くなりません。

しかし爪楊枝で取れるレベルではないのでフロスを買っていただいて使う練習をしました。

食後必ずフロスを使って挟まったものをきれいに取り除いてやれば一ヶ月もしたら歯肉の炎症も治まって歯の緩みもなくなって物も挟まらなくなると思います。



         この間に食べ物のかすがたくさん挟まっていました(鏡像)


                  レントゲン像 歯と歯の間に隙間が見られる


               フロスパール なかなかの優れものです

山田歯科HP  http://www.yamadashika.jp/



| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 13:05 | - | - |
連続抜去法
8歳の男の子です下の永久歯が重なって生えています、このままでは歯並びが悪いままになってしまいます。

とりあえず乳歯を抜歯して永久歯の重なりを自然に取ってやるのがいいと考えています、しかし正中(まん中)が右(向かって左)に傾いているので正中が左に戻ることを期待して左側(向かって右)の乳犬歯を抜歯しました。

しばらく経過をみて反対側の乳犬歯を抜歯する予定です。



連続抜去法 http://www.yamadashika.jp/ortho.html#a06
| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 12:48 | - | - |
硬質レジンの磨り減り
先日ニュース番組のニュースJapanで、歯科治療の現在とかいう特集がありレジン充填の特集があったそうです。

私は見ていなかったのですがレジン充填が一番よくて金属充填はよくないとのお話だったようです。

私も後でyoutubeで見たのですが大学の准教授ともあろうお方があのような発言をなさった真意を測りかねます。

もちろん我々歯科医もレジン充填のほうがいいのであればそれで治療しているでしょう、しかし実際は色々問題もあって耐久性にも問題を抱えています。

私のところでは耐久性に数年の期間しか要求されない乳歯については第一選択としていますが永久歯については慎重に適応するようにしています。

先日奥歯が腫れたとのことでお越しになられた方の大臼歯にレジン充填がしてあり咬耗が著しくレジンが一部取れてしまった歯にむし歯ができていました。

上の一番奥だったこともあって御本人は気づいていらっしゃいませんでした、今後治療していく予定にしております。


        充填してから20年くらいだそうです 著しい磨り減りがおきています


             レジンが一部脱落してむし歯が出来ている(鏡像)

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 06:23 | - | - |
永久歯の生える場所が少し足りません
ふみやくん 3年生 今日歯磨き練習にお越しになりました。

いつもどおり練習をしました、上顎の2番目の歯(側切歯)がそろそろ出てきそうな状態で、歯の形がくっきりわかるようになってきていました。

生える場所がないのでいずれ乳犬歯を抜歯してやる必要があります。

急ぐことはないので本人が抜く気になったときに抜歯しようかと考えています。


                  そろそろ顔を出してきそうです

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 12:55 | - | - |
第二大臼歯萌出障害
一ヶ月ぶりの来院です、ワイヤーをはずしてレントゲンを撮るとずいぶんアップライトしていました。歯間空隙が十分開いていたのでこのまま様子を見ることにして一ヵ月後に来ていただくことになりました。


                2007年12月15日アップライトスタート時


                     2008年3月8日


                    2007年12月15日


                     2008年3月8日

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 16:46 | - | - |
歯は抜きたくない
A君この春1年生になります、乳歯が抜けて永久歯が内側に出てきたとの事で先週来院されました。永久歯のはえるスペースが少し不足しています、隣の乳歯を抜けばねじれも治りいい位置に出てきますが、歯は抜きたくないとの事だったので、抜歯は見送りました。昨日抜く決心をして来院され、抜歯しました。がんばって抜いてよかったですね。


                向かって右の乳歯一本を抜きました

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 院長の診療日記 | 09:11 | - | - |
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