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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
著しいオーバーブラッシング
32歳の女性の方です、4月30日に顎の関節が痛いとのことで来院されました。拝見すると開口量が2横指弱で大きなものをほおばるとき不自由を感じるくらいの開口量でした。関節雑音も有り顎関節症と診断しました。

パワーセントリックで咬合検査したところかなりの不調和が認められました。通法どおり削合をしたところ、すべての歯があたって軽くかめるようになったと仰っていました。
再び開口量を調べると2横指半開くようになっていました。

昨日お越しになったときにどうですかとお聞きしたところ関節雑音と痛みが無くなって快調ですとのことでした。開口量を調べると3横指強開口できるようになっており開口障害は治っていました。

もう一度パワーセントリックで咬合状態を調べて僅かによくなかったところを削合して終了しました。

お口の中はむし歯の治療が必要なところがあったのですが、顎関節症がせっかく治ったのでもう少しこの状態で顎関節を安静にして置きたいと考えているので、虫歯の治療は1〜2ヶ月先にすることにしました。 

歯肉を拝見すると著しいオーバーブラッシングで歯肉がいじけていてフェスツーンが見られました。もっと力を抜いて磨かないと歯肉が磨り減ってしまうので歯磨き練習をお勧めしました、早速練習をしていただいたら、こんな弱い力で磨けるのですかと感心しておられたそうです。

力を抜く練習は歯磨き練習の中でも一番難しい練習になるので少し時間がかかるかもわかりませんが力を抜いて磨けるようになってくるといじけた歯肉もよくなってきます。


       力を入れすぎて磨いたため歯肉が磨り減り退縮して歯が長くなっている


           同じくロール状の肥厚(フェスツーン)ができている


  歯肉が退縮していじけている 力を入れて磨いているので歯間に歯石が沈着している


           歯磨剤による楔状欠損にコンポジットレジンが充填してある
                (すべて2008年5月8日の写真です)

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
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