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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
CR充填

酸蝕症でエナメル質が溶けてしまって象牙質の深い咬耗を起こしていた方です、CR充填をしました。

 

            5月20日(鏡像)

 

4月22日 初診時(鏡像)

 

 

経過 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=3426

| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 13:54 | - | - |
酸蝕症と咬耗

34歳の女性の方です、酸蝕症を主訴としてお越しになりました、拝見した所象牙質の咬耗も起こしていました。

 

        4月22日 上顎前歯口蓋側(鏡像)

 

             上顎左側(鏡像)

 

          左下臼歯 6番に深い咬耗(鏡像)

 

         右上臼歯 7番に深い咬耗(鏡像)

 

          右下臼歯 7番に深い咬耗(鏡像)

 

 

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 18:59 | - | - |
右下奥がしみる
41歳の女性の方です、右下一番奥と奥から三番目がしみるとのことでした、拝見した所エナメル質が溶けていて酸蝕症が疑われました。

酸っぱいものがお好きではないですかと尋ねた所大好きです、酢の物とかポン酢、レモンは出てくれば食べるとのことでした。

右側が酸蝕がすすんでいたため咬み癖をお聞きした所右側とのことでした、食べ物による酸蝕症です、ほどほどにするようお伝えしました。


    5月19日 下顎右側(鏡像) エナメル質が溶けて一部象牙質が露出している


                      上顎右側(鏡像)


              下顎左側(鏡像) 右に比べれば酸蝕はまだ少ない


                       上顎左側(鏡像)


山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/
| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 17:35 | - | - |
すっぱいものが大好き

36歳の女性の方です、詰め物が取れたとのことでお越しになりました、拝見したところエナメル質が溶けていて象牙質が一部露出していました。

すっぱいものを日常的に摂取していないかお尋ねしたところレモンが好きで小学校のときからよく食べていたとのことでした、また梅干も好きで食べているとのことです。

普段目にする食品の摂取でこのような酸蝕症になった方は始めての経験です、よっぽどたくさん食べておられたのでしょう、いい状態ではないのでやめたほうがいいことをお話しました。


                  8月7日 左上臼歯付近(鏡像)


                        右上臼歯付近


                        右下第一大臼歯


                       左下第一大臼歯

特徴的なことは下顎は頬側、上顎は口蓋側に酸蝕が見られる、おそらく咀嚼時の食品の流れでこのようになったものと考えられる。



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| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 10:36 | - | - |
酸蝕症

過食と嘔吐を繰り返していたため酸蝕症になっていないか心配になってお越しになった32歳の女性の方です。

マイクロも使って仔細に口腔内を診査しましたが心配なさっているほどエナメル質は溶解していませんでした。

一番酸蝕症が進行していたのは上顎前歯口蓋側ですがかろうじてエナメル質が一層残っていました。


                  エナメル質は一層残っていた

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| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 09:29 | - | - |
黒酢で歯が溶けてしまいました

以前からお越しになっていた56歳の女性の方です、先日お越しになったときインレーが浮き上がっていたので酸蝕症を疑いました。

酢を飲んでいないかお尋ねしたところここ5年ほど毎日黒酢を飲んでいるとのことでした、健康のため酢を常用なさっていたようですが、歯が溶けてしまっては健康のためとはいえません,やめたほうがいいことをお伝えしました.

健康のためと思って一生懸命やっていることが返って健康を損なってしまうことがあります、歯磨剤による楔状欠損や力の入れすぎによる歯肉の退縮もその中のひとつです。

コマーシェルを鵜呑みにするのも考え物です、気をつけていただきたいと思います。


          エナメル質が1mmほど溶けてインレーが浮き上がっている

楔状欠損 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=90
歯肉の退縮 その1 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=109
歯肉の退縮 その2 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=880
歯肉の退縮と楔状欠損 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1107

| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 05:29 | - | - |
繰り返しの嘔吐による酸蝕症

55歳の男性の方です。

右上の4番がしみるとの事で来院なさいました、拝見するとエナメル質の酸蝕症が疑われました。

何かそのような原因になることがなかったかお尋ねしたところ以前お酒を飲んで帰ったとき毎日のように二日酔いになるのを避けるため指を突っ込んで嘔吐していたとの事でした。

おそらくこれが原因で胃酸による酸蝕症を起こしたのだろうと推測できました。

女性の方の中にもこのような酸蝕症が見られることがあります、過食と嘔吐の繰り返しによって起こります。

過食症の場合は心理学的なアプローチが必要になって来ます。


向かって左の穴の開いた歯がしみるとの主訴でした 酸蝕症でエナメル質が溶けたところからむし歯が発生していました(上顎鏡象)


         上顎ほどではないがエナメル質が胃酸により溶けている(下顎鏡象)


   右下7番 エナメル質が解けて象牙質が露出しインレーが浮き上がっている(鏡象)

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| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 15:48 | - | - |
世の中健康志向
54歳女性です、昨日前歯のかけているところをきれいにしてほしいとのことで来院されました。

拝見すると通常の歯のかけ方とは異なり酸によるエナメルの欠損が疑われました、酢をお飲みになっていないかお訊ねしたところ、約2年前から酢を飲んでいるとのことでした。

また歯をきれいにするため同じくその頃からレモンの絞り汁で歯を磨いているとのことでした、このエナメル質の欠損は酢とレモンによる酸蝕症と考えられます。

事情を説明して今日からやめてもらうようにお伝えしました、また歯磨き剤による歯面の磨り減りもあったので歯磨剤もやめるようにお伝えしました。

この方はレモン汁で歯を磨くと歯がきれいになるとテレビでごらんになったそうです、このように良かれと思ってやったことが結果として歯にとってよくないことがあります、返す返すも残念なことだと思います。


  酸によって侵され歯の先端がぎざぎざになっています、また右下の犬歯は歯髄壊死
  を起こしフィステルができています。


                        下の前歯


                       上の前歯(鏡像)


     上の中切歯(裏側 鏡像拡大)エナメル質がすっかり溶けてなくなっています

歯磨き剤による歯の磨り減り 
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

ノンペースト・ノンウオーター http://www.yamadashika.jp/prevent06.html#05
| 山田 豊和 | 酸蝕症 | 06:15 | - | - |
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