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山田歯科医院Blog

兵庫県姫路市にある山田歯科医院からお送りするブログです。

1980年に開業して以来予防歯科、歯周病、矯正治療に積極的に取り組んでいます、そして歯根破折歯の接着治療にも取り組んでいます。

また抜髄した歯の一番大切な根管治療には最大限の努力を傾けています、そして必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

一番得意とする予防歯科ではブラッシング指導を中心としておさとう指導も行っています、ブラッシングの技術指導では患者様にブラッシングの威力に気付いていただけるような指導をスタッフ一同心掛けています。

尚このブログの症例写真は患者様ご本人または保護者の方の御了承をいただいた上で掲載させていただいております
歯肉の退縮とフェスツーン

親知らずの抜歯を主訴としてお越しになった36歳の女性の方です。

 

お口の中を診査してみると下顎両側3番に著しい歯肉の退縮とフェスツーンが認められました、いわば歯磨きの副作用というべきものです。

 

歯ブラシもすぐに開いてしまうとのことだったので力を抜いて磨けるよう歯磨き練習も始めることになりました。

 

 2017年5月22日 特に両側犬歯にひどい歯肉の退縮が認められる

 

       5月22日 犬歯にひどいフェスツーンが認められる

 

              5月22日 左側

 

 

歯肉の退縮 http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a012

フェスツーン http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a011

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 15:46 | - | - |
歯肉の退縮と知覚過敏

35歳の女性の方で以前から当医院にお越しになっています。

今回奥歯がしみるとのことでお越しになりました、拝見すると歯肉の退縮があって知覚過敏を起こしていました。

歯磨剤はあまりお使いではなかったようで楔状欠損はなかったのですが力を入れ過ぎて歯を磨いていたため歯肉の退縮が起きていました。

力を抜いて磨くことと歯磨剤をやめてしまうようにお伝えしました、何度か歯磨きの練習はした事があるのですが力が抜けていないため歯肉の退縮を起していました。

歯肉をすり減らさない力加減で歯磨きが出来るよう歯磨き練習を再開することになりました、歯磨き練習の中で力を抜く練習が一番難しい課題です、急いでいるときに歯を磨くとついつい力が入ってしまって元通りになってしまいがちです。

また歯磨剤も最初は使わなくてもそのうち一度使うと元通り使い始めてしまうようです、歯磨きは本当に奥が深いと思います。


            主訴の歯がしみている奥歯 歯肉が退縮している

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 09:22 | - | - |
歯磨きも及ばず

昨年から歯磨き練習を続けておらっしゃる方です、右下7番がポケットも深く骨の吸収も進んでいて残すことは難しいとお伝えしていました。

しかしできるだけ抜きたくないとのことだったので歯磨きに一縷の望みを託して歯間ブラシの縦入れを続けていました。

しかし動揺は止まらず咬むときに痛みがあるので抜いてほしいとのことで抜歯することになりました、御自身で抜歯を決断なさったので納得していただけたことと思います。

右上の6番は知覚過敏がなくなってなんでも咬めるようになったと喜んでいらっしゃいましたが歯髄壊死が疑われます、しかし歯髄の電気診断では生活反応があります、一部だけかもしれませんが歯髄が生きているのかもしれません。

近心頬側根の骨はなくなっているのでこの部分は何らかの処置が必要になってくると思います。


             2010年4月7日抜歯時 骨の吸収が進んでいる


                     2009年6月3日 初診時


       2010年4月7日 初診時に比べて歯肉もよくなり引き締まっている


                    2009年6月3日初診時


               2010年4月7日 歯肉が引き締まっている


      2009年6月3日 初診時 一生懸命歯磨きをなさっているのが伺える

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/






| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 12:04 | - | - |
歯磨きの副作用

32歳の女性の方です、前歯のむし歯が気になるとのことでした。

左上の2番の軽いむし歯とコンポジットレジンの変色です、レジンの変色は取り替えればきれいになるのでそれほど心配はいりません、しかしお口の中を拝見すると一生懸命に歯を磨く余り歯肉が磨り減ってしまって歯根が露出していました。

このままの歯磨きを続けていては歯肉と歯をますます傷めてしまいます、歯磨剤を使わずにもっと力を抜いて歯を磨く必要があります。

よかれと思ってやっていることがかえって歯肉と歯を傷めてしまっています、このような歯肉の退縮や歯根露出、楔状欠損、知覚過敏等を我々は歯磨きの副作用とよんでいます。

このようにならないためにも歯や歯肉を傷つけない歯磨き技術の習得が必要だと考えています。


                 所々ひどい歯肉の退縮が起きています


         右下の1番の著しい歯肉の退縮と全般に見られるフェスツーン


        右上の犬歯と第一小臼歯の歯肉退縮と第一小臼歯の楔状欠損


               同じく左上犬歯の歯肉退縮とフェスツーン


       右下6歳臼歯の歯肉退縮とロール状の肥厚(フェスツーン)と歯根露出


                  左下も同じようなことが起きている

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
フェスツーン http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a011



| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 14:34 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯肉の退縮とフェスツーン

29歳の女性の方です、むし歯の治療を希望なさって来院されました。

仰るようにむし歯もあったのですが、著しい歯肉の退縮とフェスツーン(磨きダコ)が認められました、歯ブラシの傷み方をお尋ねしてみると1ヶ月も持たないとのことでした。

むし歯にしたくない思いから力を入れてゴシゴシ磨いている様子が歯肉から見受けられました、またほとんどの歯に知覚過敏がありエアを当てるとものすごく沁みているようです。

とりあえず歯磨剤をやめると知覚過敏は治ってくるので使わないようにお伝えしました、しかしこのままの歯磨圧では歯肉の退縮歯止まりません。

力を抜いて歯肉を傷めない磨き方を習得するために次回から歯磨き練習を始めることにしました。


 典型的なオーバーブラッシングの歯肉の状態です 歯根露出とフェスツーンが見られる


             右上犬歯 歯根露出とフェスツーンが見られる


                 歯肉が退縮して歯根が露出している


                    フェスツーンが出来ている


   左上1番の遠心に歯根露出とフェスツーンが認められる 右利きの方の特徴です

フェスツーン http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a011

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 12:46 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯肉の退縮

50歳の男性の方です。

先日2年半ぶりに検診にお越しになりました、拝見すると歯磨圧がまだ強そうで歯肉が相変わらず退縮していました。

歯ブラシが傷まないかとお尋ねしたところ以前のようには開かなくなったとのことでした、しかし歯肉の様子やプラークの残り具合から推測するとまだまだ力が強そうでした、もう一度歯磨き練習を再開することにしました。

歯磨き練習の中で力を抜く練習は一番難しい練習です、朝など少し急いでいるだけですぐに力が入ってしまって以前の磨き方に戻ってしまいます。

したがって何度も何度も練習を積み重ねていかないとなかなか身につきません、気を取り直していただいてまた歯磨き練習をすることにしました。


               正面 歯磨圧の強い方の典型的な歯と歯肉


              下顎前歯 歯根露出とフェスツーンが見られる


               右上 フェスツーンと著しい歯根露出が見られる


                左上 楔状欠損とプラークの付着が見られる


                     右下 プラークも残っている


               左下 歯肉の退縮と楔状欠損歯根露出が見られる

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 16:29 | - | - |
歯間ブラシ縦入れの効果

6月の始めから歯磨き練習を始めた方です。右上の歯肉の著しい退縮しているところはポケットが深かったので歯間ブラシの縦入れで治していくことになり続けてきました。

歯肉が引き締まって出血もなくなりました、しかし強い知覚過敏が出てきたため冷たいアイスクリームをここで咬むことはできないそうです。

しか歯髄炎にはなっていない様なのでしばらく様子を見ていくことにしました、また右下の親知らずは7月14日に抜歯しました。


               7月14日 歯肉が引き締まり歯間がすいてきた


                       6月3日初診時


                 7月14日歯間ブラシ立ていれ箇所


                       初診時右上6番


               親知らず(向かって左)は7月14日に抜歯しました


                抜いた親知らず 歯石が付着していました

山田歯科HP http://www.yamadashika.jp/

| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 13:15 | - | - |
歯周病による歯肉の退縮
 45歳の男性の方です、右上の第一大臼歯の歯肉に退縮が起きているとの事で来院なさいました。

拝見すると歯根に歯石が付着しており歯周病が原因の歯肉の退縮が疑われました、レントゲンを撮影してみると近心根に骨の吸収像が見られます。

通常歯周病で歯槽骨が吸収されても歯肉は腫れているために歯肉の退縮として認識されることはありませんが、この方はここ2年ばかり一生懸命歯を磨かれていたのでこの部分がそれなりに磨けてきて歯肉の炎症が治まって腫れが少なくなって歯根が露出してきたものと考えられます。

また右下の一番奥のところがよく腫れるとのことだったのでレントゲンを撮影してみたところ7番の遠心に著しい骨の吸収像が見られました。

ここも原因は歯周病なのでタイミングを見て親知らずの抜歯と歯磨きの練習をすることになります。


                        著しい歯肉の退縮


                          レントゲン像


                    よく腫れる親知らずのところ


                             レントゲン像


歯周病 http://www.yamadashika.jp/perio.html
| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 06:04 | - | - |
歯肉の退縮と知覚過敏
39歳の男性の方です。

昨日右下奥がしみるとの事で来院なさいました、拝見すると歯肉が退縮しておりフェスツーンができていて、歯肉に傷が付いていました。

手鏡で歯肉が減って傷が付いている様子をみていただいて、力任せに歯磨剤をたっぷり付けて歯を磨いているのが原因であることを理解していただきました。

とりあえず直ちに歯磨剤をやめるようにお伝えして、歯磨き練習をしていくことになりました。

知覚過敏が気になる様子だったので早く治まるようにレーザーを照射しました、力を抜く練習は歯磨き練習のなかで一番難しい練習です、時間はかかるかもしれませんが続けていくことが大切です。


              歯肉の退縮とフェスツーン、歯肉の傷がみられます


  力任せに磨いているために歯と歯の間とか付け根に磨き残しと歯石の沈着が見られる

オーバーブラッシング http://www.yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 12:59 | - | - |
オーバーブラッシングによる歯肉退縮
力任せに歯を磨くと歯肉をこすってしまい歯肉が磨り減ることがよくあります、歯肉はデリケートな組織ですので気をつけたほうがいいと考えています。

歯をきれいにしようと思って何気なくやっていることが思わぬ結果を招くことがよくあります、歯磨きは結構奥深いものです。


歯磨き剤により歯の付け根が楔状に磨り減り 歯ブラシで歯肉も磨り減って退縮しています


                歯磨きによる歯肉の退縮が見られます

オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html
| 山田 豊和 | 歯肉の退縮 | 07:13 | - | - |
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